木津未来会議の日記
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町内の小学校運動会でした。来賓として案内を頂きました。 子どもたちの一生懸命に演技する姿や、屈託のない笑顔見たさに行きます。
わが子が11年間お世話になった高の原小にも行きたい、ほんの少しだけ教師として関わらせてもらった梅美台小にも行きたい。プログラムをつき合わせつつ、行ったり戻ったりしました。
50メートル走で、靴が脱げるというアクシデントにもめげない1年生の姿に、わが子が一年生の時の、ゴール直前にテープを切らずに立ち止まった光景が重なります。 来入園児の走る姿に「来年は一年生だ。〜」という心地よい決意が感じらるような気がします。 運動場が足尾銅山の風景に変わり、一面水を打ったような静寂の中で凛として演技する6年生に田中正造が根を張ったように感じられます。
そして、すべてを終えた後、何事もなかったかのようにまたもとの運動場へとかえっていく今日の空間に、すがすがしい秋を満喫させてもらい帰宅しました。ありがとう。
木津未来会議

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