HARUKI’s angry diary
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サッカーに興味がない方はご存知ないと思うのだが、先日こんなことがあった。
誤審でW杯アジア予選5位決定戦やり直し 国際サッカー連盟(FIFA)が、日本人主審の誤審を理由に3日に行われたW杯アジア予選5位決定戦ウズベキスタン−バーレーン第1戦(タシケント)のやり直しを命じたと、アジア・サッカー連盟(AFC)が6日、公式ホームページで発表した。 吉田寿光氏(42)が主審を務めた試合は、ウズベキスタンの1−0で迎えた前半39分、PKを決めたウズベキスタンの別の選手に反則があり、得点は認められなかった。本来ならPKは蹴り直しになるが、吉田主審はバーレーンに間接FKを与えて再開した。 ウズベキスタンはそのまま1−0で勝ったが「試合結果を取り消し、3−0の認定勝ちにすべきだ」とFIFAに抗議。FIFAのW杯組織委員会は5日、緊急会議を開いて吉田主審の誤審は認めたものの、ウズベキスタンの要求を退けて両国に再試合を命じた。(9月6日付け サイトnikkannsportsより引用抜粋)
うわぁ、試合やり直しかよっ!
正直HARUKIは驚いた。
確かにJリーグの試合を見ていて、「絶対判定が変!!!!!!」と思うことは多いのだが、いかんせんJリーグの場合“判定は絶対”という原則があるので、もう審判も含めて相手チームなんだから(汗)、それに勝てないようじゃダメだ!とHARUKIは常々我慢していた。
もちろん判定が不服だと言って、抗議するチームもあるし(エスパルスもしたことがある)、それによってあきらかに主審のミスだったと選手への警告が取り消されたりすることもあるが、殆ど「誤審でした」という報告が来る程度らしい。 でも所詮その程度で、たとえ手でシュートしたとしてもゴールはゴール、というのが国内の状態である。
見てる側は、自分の贔屓するチームがあるわけで、どうしても自分ちに不利な判定が出れば、納得はいかない。
審判は人間だし、その場その場で瞬時にして判断していくわけで、ミスがあるのはしょうがないと思う。 ただ、見てなかったからファールを取らないというのならば、最善を尽くして動いて、見える位置にいて欲しいと思う。 暑い盛り、いくらトレーニングをしているとは言え、選手よりも高齢の人が90分間走り続けるのはさぞやつらかろう。でも、彼らだってお金をもらってやっている審判のプロなんだから。SR(スペシャルレフェリー)以外のアマチュアと言われる人だって、ボランティアでやってるわけではないし。 その辺り、肝に銘じて欲しい。
世界には名審判と呼ばれる人がいる。例えば、ワールドカップで有名になったイタリア人の坊主頭のコリーナさん。 なぜ彼が名審判と呼ばれているかといえば、判定にミスがないからではなく、上手に試合をコントロールできるからだ。
試合というものは、スタジアムによって、対戦カードによって、サポの状態によって、すごく雰囲気が違う。
HARUKIご贔屓のエスパルスの試合は、どちらかというとホームはもちろんだが、どこへ出張ってもかなり穏やか〜な雰囲気が漂う(笑)。 だが、そんなエスパルスでも、某赤いチームが相手だと、もう席についてサポの応援が始まった時点で異様なピリピリ感が漂う。見てる私らがこの状態なんだから、ピッチ上にいる人々はさぞやその雰囲気に影響されることだろう。
どんな試合だって、選手もサポもスタッフもそれぞれ興奮状態になる。それに審判が巻き込まれては絶対にいかん!とHARUKIは思うのだ。冷静さを失った人間に、試合をコントロールすることなんてまず出来ないと思うし。
繰り返しになるが、人間なんだから、ミスはある。それはしょうがない。 だったらせめて、冷静に自分の信ずる判定をして欲しい。
もちろん、22節大宮ー新潟戦でのルールを忘れてしまったことによる判定ミスとか、いつだったか忘れたが千葉の巻に1試合中にイエロー2枚出したのを忘れてた、なんてヤツは論外ではあるが。
さて冒頭に記した、誤審問題。 日本サッカー協会は再発防止のために審判の研修を行うとか行わないとか言っているらしい。 研修結構。そーいうことはやらないよりは、やった方がいい。
HARUKIは思う。やるんだったら、どんな時でも平常心でいられるような修行をしたらどうだろうか。さらに、選手たちが尊敬できるような、人間的に器の大きな審判を育成するための研修でもしたらどうだろうか。
ピッチの上では22人の生身の人間が、自分を信じて、さらには監督やチームメイトを信じて、それこそ命を削って、闘っている。その彼らの闘いを裁くのだから、それなりの覚悟を審判は持って欲しいと思う。 こう思うのは、HARUKIの贅沢だろうか。
Mikan HARUKI
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