HARUKI’s angry diary
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| 2005年08月06日(土) |
ナビスコカップ準々決勝 清水エスパルスVS浦和レッズ (日本平スタジアム) |
今日は、いよいよ初めての清水お泊り遠征。 実はHARUKIは仕事でもう15年位前に、お泊りで何度か清水に来たことがある。当時はまだJリーグも発足していなかったし、エスパルスもなかった(エスパルスは今年で13年目)。当時のHARUKIが、十数年後にこんなにしょっちゅう清水に来ることになるなんて、誰が予想しただろう。←占い師じゃないんだから(笑)
時の流れというのは、実に感慨深いものがある。←実につまらない前ふりだなぁ
朝。 クマが言った。 「どうするぅ?浴衣着てくぅ?」 え?マジ? そりゃ、着て行っちゃえば荷物も減るし。 ううううううう。でも、クマがこう言うってことは、着て行きたいんだろう。疲れそうだぁぁぁぁ。 「うん、着ていこう!」←HARUKIはやさしい
7時ちょっと前、清水を目指して出発。
東名高速は、お約束のように厚木まで大渋滞。 っていうか、SAで休憩を取るたびに、みなさんに見られる、見られる(汗)。 そりゃ、朝っぱらから浴衣を着たカップルなんて異様だよなぁ。 最近はオシャレ着で通るようにはなったけれど、そもそも浴衣って寝巻きだろ? うーーーーーーーーーーーーーーん。
それでも11時半過ぎには、清水に到着。 目指すは三保にある東海大学海洋博物館。←クマだまし というのは表向きで(笑)、HARUKIの本当の目的はエスパルスの練習場見学だった。
民間の駐車場に車を入れると係りのおばさんは言った。 「どちらへ?」 クマ「海洋博物館!」 HARUKI「エスパルスの練習場!」 うわぁ、同時に言わないように。
おばさん「海洋博物館は右手の船の向こう、エスパルスは左手の松林の向こう」←慣れているらしい クマ・HARUKI「はーい」
確か、練習は午前中。今からダッシュで行けば選手に会えるかも! HARUKIは、クマに有無を言わさず松林の方へ歩き出した。
ここは、いわばエスパルス村(笑)。本社があり、周囲には子供達がエスパルスのユニフォームを着て練習しているグランドがいくつかある。 本社前の駐車場をグルッと廻った奥に、エスパルスのグランドが。
HARUKIたちが到着したときには、選手たちが三々五々帰るところだった。後で知ったのだが、この日は、サテライトの練習試合があったそうで、ケガあけの杉山が、調度自転車に乗るところに遭遇。 練習(試合)を見に来たファンもまだ残っていて、サインをねだったり、帰り支度をしていた。
練習場に入ってみると、ちゃんと観客席が設置されている。 そういえば去年のシーズン終盤、負けがこんで「J2降格の危機」のときには、選手を鼓舞するダンマクが練習場に掲げられていたような。 にゃるほどぉ。
ケガあけの佐藤と「エスパ移籍か?」と噂されている来日したばかりのマルキーニョスが居残りでランニングをしていた。 マルキーニョスは、浴衣姿のHARUKIとクマがちょっと気になったようで(←そりゃ、そーだ)、走りながらじろじろとこちらを見ている(汗)。 入団が決まったのであれば、こちらも声をかえても良かったのだが、まだそれも未知数だし、とりあえず手も振らずやり過ごした(笑)。 いや、ブラジル語(ポルトガル語か?いやそれともスペイン語か?)で「がんばれ!」とか「期待してるぞ!」ってなんて言うかもわからんかったし(爆)。←もしかして「フォルサ(フォッサ)」でええんかいのぉ
炎天下で大汗をかいた二人は、その後東海大学海洋科学博物館へ。 エスパの後援会員だと入場料の割引が。←うれしい
普通の水族館は、お魚たちはただの見世物で消費されてしまう悲しい存在であることが多いのだが、ここは、ちゃんと孵化させたり、研究されたりしているらしい。 どの水槽もきれいで、中にいる魚たちもとても元気。
お魚の展示以外にも、「海の調査をどのようにするか?」という海洋調査の実際とか海底探査機「しんかい」の模型展示、水族館のバックヤード見学など、かなり充実していた。 そして、クマがめちゃめちゃ期待していたメカニマル(ロボット)の展示場。ここでは時間になるとおねーさんが出てきて、機械で出来た水の動物を泳がせたり、歩かせたりして見せてくれる。 さらに普段は触ることが出来ない、鮫などが触れるコーナーも(いわゆるふれあい水族館)。
そもそもHARUKIは、水族館はあまり得意ではないのだが、ここはかなり面白かった。
HARUKIとクマが、一回りして休憩していると機械エビのショー(笑)をやってくれたおねーさんが通りがかった。 おねーさんはいきなり言った。 「夏らしくていいですねぇ」 うわぁ。 昼日中から浴衣なんか着てるからぁ。←朝からだけど クマはニコニコしながら「でも暑いんですよぉ」とお返事。 のどかやなぁ〜。
この水族館のお隣には自然史博物館がある(滝汗)。 セット入場券を買ったので、そちらにも入ることに(涙)。←なぜ泣く? HARUKIは普段だったら絶対入らないけど、ま、時間もたっぷりあるのでそちらに入場。
クマ大喜び。 なぜなら、そこは恐竜関係の展示であふれていたのだ。 もちろん模型ではあるが、たくさんの恐竜の骨格や、たくさんの化石(こっちは本物らしい)や、発掘のやり方などが丁寧に展示されいた。 恐竜というと映画「ジュラシックパーク」で見たくらいの知識しかないHARUKIではあったが、さすがに驚いた。 恐竜ってデケーーーーーーーーーんだ。へーーーーーーーー。 ちょっち感動(笑)。
たっぷり施設を堪能して、三保を後にした。
さすがにお腹がすいていたので、「清水といえば寿司だろう!」という固定観念のもと(笑)、お寿司屋さんへ。 一応決めていた店があったのだが、午後の休憩時間で入れず(涙)。 そこでエスパルスドリームプラザ内にあるすし横丁へ。 駐車場には、すでにレッズサポの赤い人たちがうろうろと(汗)。 試合は夜なのに、もう清水にご到着かぁ(滝汗)。
どこも混んでいたので、ちょっち高級そうな店(店名忘れた)で握りを頂く。 うーん、うめぇぇぇぇぇ。 これだったら、全部マグロのお寿司でも良かったかも〜。
この日は調度、清水みなと祭りの総おどり(?)にぶつかっていた。宿泊を予定していたホテルがメインストリートに面していたので「午後5時半以降は通行止めで車が入れませんので、お早めにおいで下さい」とわざわざ連絡をもらっていたHARUKI。そこで、そのまま速攻でホテルにチェックイン。
だぁ、づがれだぁぁぁぁぁ。←いつものように試合前から疲れている(笑)
浴衣を脱いで汗を流すとそのまま爆睡。
午後4時半。クマが仕掛けた目覚ましで飛び起きる。 もう一度きっちり浴衣を着て、いざ出陣!!←本当は持参した洋服で一瞬行こうと思ったらしい(笑)
ホテルは、普段ならスタジアムへのシャトルバス乗り場がごく近なのに、今日は駅の東側まで行かねばならない。 ま、お祭りだからね。
バスに乗ると席はほとんど赤い人でうまっていた。 うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。 オレンジの人、いないんかなぁぁぁ(涙)。
午後5時、スタジアム到着。 かなり混むことを予想していたのだが、いつものメインスタンドの席に座ることが出来た。 さらに!平和な日本平が、今日に限ってアウェイ側を隔離。←4月のレッズ戦(レッズホームの駒場スタジアムにて)でエスパサポがトラブルに巻き込まれたため ま、レッズ戦だからね。←おーい!
弁当を食べてパルちゃんショーなど見ていると、警棒を持った警備員(クマは警官だと言い張っていたが)が、何度も席を巡回してくる。 へーーーーーーーーー、日本平では初めて見たぞ、これ。 ちなみに、日立柏スタジアムでの事件(柏レイソルVS名古屋グランパスエイト)以降、味スタ(東京ヴェルディ1969VSFC東京)、万博競技場(ガンバ大阪VSセレッソ大阪)と続いて事件が起きていたので、エスパルスもかなり緊張したのだろう。 ま、レッズ戦だからね。←おいおいおい
選手のウォーミングアップが始まると同時に応援も始まる。 クマが言った。 「久しぶりだなぁぁぁぁぁ。いいなぁぁぁぁぁ。ワクワクするなぁぁぁぁ」
それにしてもレッズサポの応援のすごいこと。 人数も多いのだが、声もでかい。 まったくどこのホームかわからんぞ、こりゃ(笑)。←エコパでも思ったけど
エスパルスのFW、チェ・テウク。実は彼は東アジア選手権の韓国代表に選ばれていた。もちろん試合にもスタメンではないが出場。 そのテウクが、今日のこの試合のために、明日の日本戦を残し来日。←大丈夫なのか韓国代表の方はぁ いや、うれしいというか、ナビスコカップにかけるチーム(監督か)の強い思いが表れているというか(汗)。
一方レッズは、日本代表の三都主、田中達也、坪井が欠席。
こりゃ、勝たないといかんだろう〜。
午後7時、キックオフ。 問題の中盤は、ベテランのテル(伊東)に変えて高卒ルーキーの岩下。さらにサイドはエスパルスの高校生選手山本。 ほーーーーーーーーーー。
山本がかなりいい動きをしているが、それにしてもレッズの長谷部。 すげーーいい動きをしている。三都主と田中がいないせいかどうかわからないが、とりあえずめちゃめちゃ2列目からの飛び出しがいい。 長谷部がいいのは、この前のリーグ中断前のレッズ戦を見たときから思ってはいたのだが、今日も抜群。山田と鈴木が見えないくらい(笑)いい。←よ そんちばっかりほめてもなぁ HARUKIがクマに向かって「長谷部のマークがぁぁ」「危ないよぉぉ」と何度も言っていた前半30分過ぎ。 ついに長谷部に1点入れられる。 だぁ。
ハーフタイム。 例によって喫煙所に行くとポップコーンにーちゃんと遭遇。 HARUKIが「こんばんは〜!」と言うとにーちゃん、一瞬目が点。←そりゃ、そーだ にーちゃん「あれ?今日は?へ?お祭りだからですか?」 HARUKI「いいえ、趣味の浴衣」
にーちゃん絶句。そうなのだ。スタジアムに浴衣を着てくる人なんて、まずいないのだ。FC東京みたいに「浴衣デー」を設けないかぎり、そんな変わり者はまずいない。←だからなんだよ!
にーちゃんは、気を取り直したように言った。
にーちゃん「3試合連続でお会いしましたね」 HARUKI「そうだねぇ。来週の埼スタも行くの?」 にーちゃん「はい!」 HARUKI「じゃ、また来週も会うね」 にーちゃん「ですねぇ、きっと」 東京組、日参してます、エスパルスの試合(笑)。
後半。 もうパワープレイなんてものじゃない。DF森岡様を含め、殆どレッズ陣内で攻撃を仕掛け始めた。 が、レッズの闘莉王の守りが良いのでなかなかゴールに結びつかない。 だからぁ、闘莉王が待ってるとこにボール放り込んだって、いいシュートなんか打てないって。 っていうか、めちゃめちゃうまくなったなぁ闘莉王。←またよそんちほめてるし(笑)
必死の攻撃もむなしく、結局0−1で負け。 だぁ。
シャトルバスが混むので、選手に拍手もせず、速攻で席を立ったHARUKIとクマ。
クマ「悔しいよなぁ」 HARUKI「来週のアウェイでどこまでやれるか、だね」 クマ「でもレッズのサッカーなんだか汚いよな。審判も後半になってやっとファール取り出したって感じだよね」 HARUKI「岡田さん(スペシャルレフェリー)の書いた本によると“最初が肝心”なんだって。最初にきちんとファール取って、厳しくいくぞ!って審判の方針を示さないと試合は荒れちゃうんだって。それに失敗した典型みたいな試合だったね」 クマ「まったくな」
スタジアム内から、レッズの喜びの声が響いている。それを聞きながら、延々待ってようやく清水行きのシャトルバスに乗った。 すると、見たことのある顔が。東京から鹿島へのバスツアーで一緒だったおばさんだ。 HARUKIが挨拶するとおばさんは言った。 おばさん「あらぁ、浴衣なのぉ?」 まただよ。
HARUKI「趣味の浴衣です」 おばさん「あら〜。来週の埼スタは行くの?」 HARUKI「行く予定です」 おばさん「私も行くから〜。来週は勝ってもらわないとねぇ」 HARUKI「です、です。ところでホームでもゴール裏ですか?」 おばさん「そうよ〜。だって楽しいじゃないぃぃ」 うーーーーーーーーーーんと。
HARUKIは、アウェイはゴール裏(ゴールの後ろ)に入るが、ホームでは必ずメインスタンドかバックスタンド、よーするに横から試合が見られる席に座る。 確かにゴール裏で応援しまくるのも楽しいけれど、やっぱり横から見ないと試合がいまひとつ堪能できない。ゴール裏だとパス回しや選手のポジショニングなどよく見えないし。ま、慣れればそれもわかるようにはなるのだろうけれど(ちなみオフサイドについては、まず判断不能)。
ポップコーンにーちゃんもこのおばさんも顔を合わせれば話もするけれど、まったく名前も素性もわからない。わかるのは、静岡に住んでいない人ってことだけ(笑)。 同じチームを応援しているというだけで、話が出来るんだから、なんだかすごいなぁと思ってしまう。
ホテルに戻り、シャワーを浴び、そのまま爆睡。
さぁ、明日はいよいよ静岡おでんだぞ!(笑)
そーじゃなくて!この準々決勝というのは、ホームあんどアウェイで戦い、トータルで勝った方が、準決勝に進める。 よーするにエスパルスは、次の試合で2点以上入れて、勝たないといけないのだ。 完全アウェイの埼スタ。がんばって欲しいんだけどなぁぁ。←いきなり弱気
Mikan HARUKI
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