HARUKI’s angry diary
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本日HARUKI代休を取り、自宅でたっぷり休養。 よーーーし、読みかけの本を読破するぞ〜と昼食後、大きなカップにたっぷりの中国茶をいれ、コタツにもぐった。 気付いたら周囲ではネコたち3匹、おそろいで爆睡中。
読み始めた途端、電話が鳴った。 はいはいはい。
よっこらしょ、とコタツを出て(←掛け声が悲しい)電話に出た。
HARUKI「もしもし」 ねーちゃん「こちらテレビのCMでおなじみの…」 うわぁ、保険の宣伝かい。 HARUKI「興味がないので、ごめんなさい」 ガチャ。 ふぅ。
それから15分もたたないうちにまた電話が。 HARUKI「もしもし」 おばちゃん「こちらノーベル賞を受賞した○○という…」 は?投資の宣伝かい? HARUKI「うちお金がないので結構です」 おばたん「いえ、お金がない庶民の方のための…」 大きなお世話だよーーーー! ガチャ。
さらに15分もたたないうちにまたまた電話。 HARUKI「もしもし」 ねーちゃん「こちら○○駅前にあります…」 うわぁ、また宣伝かよっ!!!! HARUKI「肌が弱いのでエステは興味がありません!」 ガチャ。
HARUKIは普段仕事に出ているので知らなかったが、平日の昼間の宣伝の電話ってすごいんだなぁ。←妙に感心
3時を過ぎ、おやつ食べよう〜っと思い、カステラを切っているとまた電話がなった。 HARUKI「もしもし」 ねーちゃん「住宅に関するアンケートなんですが」 ふとキッチンを見ると、いつのまにか起き出したHAL=^..^=が、カステラめがけて突進しているところだった。
HARUKI「今、忙しいので!」 ねーちゃん「お忙しい方のためにお時間は取らせません」 うそつくなよーーーー。 っていうかそれよりHAL=^..^=だよっ!!
「うわぁぁぁ、HAL=^..^=ちゃん!!ダメだよーーーーっ!!」と叫びながら、HARUKIは電話を切った。 あ、いかん。聞こえてるわ、ねーちゃんに。
………………。
ま、いっか〜。きっとねーちゃんもそんなことには慣れてるだろうし。
それにHAL=^..^=っていう名前がネコだなんて、わからんだろうし。 いや、これがロドリゲスとかトロとかエリザベートとかいう名前を叫んでいたら、ちょっち恥ずかしかったかもしれないが。←おいおいおい
今日HARUKIは初めて知った。 なんで主婦のみなさんがナンバーディスプレイを設置し、番号表示を見て電話に出るか出ないかを決めているかが。
これはあまりにもひどすぎるわ。
ま、おかげでHARUKIはコタツの出たり入ったりで運動にはなったけれど(笑)。 っていうか、あんな宣伝の電話、効果があるのかなぁ。まぁ、あるからかけてるだろうけどなぁ。 ふーん。
Mikan HARUKI
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