HARUKI’s angry diary
DiaryINDEXpastwill


2005年03月01日(火) 新しい発見(笑)

本日HARUKI代休を取り、自宅でたっぷり休養。
よーーーし、読みかけの本を読破するぞ〜と昼食後、大きなカップにたっぷりの中国茶をいれ、コタツにもぐった。
気付いたら周囲ではネコたち3匹、おそろいで爆睡中。

読み始めた途端、電話が鳴った。
はいはいはい。

よっこらしょ、とコタツを出て(←掛け声が悲しい)電話に出た。

HARUKI「もしもし」
ねーちゃん「こちらテレビのCMでおなじみの…」
うわぁ、保険の宣伝かい。
HARUKI「興味がないので、ごめんなさい」
ガチャ。
ふぅ。

それから15分もたたないうちにまた電話が。
HARUKI「もしもし」
おばちゃん「こちらノーベル賞を受賞した○○という…」
は?投資の宣伝かい?
HARUKI「うちお金がないので結構です」
おばたん「いえ、お金がない庶民の方のための…」
大きなお世話だよーーーー!
ガチャ。

さらに15分もたたないうちにまたまた電話。
HARUKI「もしもし」
ねーちゃん「こちら○○駅前にあります…」
うわぁ、また宣伝かよっ!!!!
HARUKI「肌が弱いのでエステは興味がありません!」
ガチャ。

HARUKIは普段仕事に出ているので知らなかったが、平日の昼間の宣伝の電話ってすごいんだなぁ。←妙に感心

3時を過ぎ、おやつ食べよう〜っと思い、カステラを切っているとまた電話がなった。
HARUKI「もしもし」
ねーちゃん「住宅に関するアンケートなんですが」
ふとキッチンを見ると、いつのまにか起き出したHAL=^..^=が、カステラめがけて突進しているところだった。

HARUKI「今、忙しいので!」
ねーちゃん「お忙しい方のためにお時間は取らせません」
うそつくなよーーーー。
っていうかそれよりHAL=^..^=だよっ!!

「うわぁぁぁ、HAL=^..^=ちゃん!!ダメだよーーーーっ!!」と叫びながら、HARUKIは電話を切った。
あ、いかん。聞こえてるわ、ねーちゃんに。

………………。

ま、いっか〜。きっとねーちゃんもそんなことには慣れてるだろうし。

それにHAL=^..^=っていう名前がネコだなんて、わからんだろうし。
いや、これがロドリゲスとかトロとかエリザベートとかいう名前を叫んでいたら、ちょっち恥ずかしかったかもしれないが。←おいおいおい

今日HARUKIは初めて知った。
なんで主婦のみなさんがナンバーディスプレイを設置し、番号表示を見て電話に出るか出ないかを決めているかが。

これはあまりにもひどすぎるわ。

ま、おかげでHARUKIはコタツの出たり入ったりで運動にはなったけれど(笑)。
っていうか、あんな宣伝の電話、効果があるのかなぁ。まぁ、あるからかけてるだろうけどなぁ。
ふーん。


Mikan HARUKI |掲示板へ

ランキングなるものに参加しています。お気に召したら投票をお願い致します(汗)。↓


My追加