りえるの日記

2008年10月06日(月) サド的

ソレルス「女たち」を読んでる。
膨大な単語が、心地いいリズムとなり、体に
言葉が染み込んでいく。
アクセントとなるセックスも、女性が征服されるというより
快楽を追求している所がいい。
快楽の追求には、サド的貴族趣味が必要となってくると
最近、痛感する。

「心の友」という言葉は、清純な高校生の恋愛の専売特許。
悪徳の毒のヴェールに包まれている私としては、
その言葉に、辟易とする。

生き方に共感したり、過去の不幸を慰めあうような
思い出の舐めあいの関係は、マスターベーション的で
これこそ、嘔吐をもよおす。

今、その瞬間をどう感じているか。
後を振り返ってもいいことはない。


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