「男と女」を見る。 これがかっこいい。
海辺を歩く老人と犬を見て アンヌとジャン・ルイの会話
「ジャコメッティという彫刻家を知ってる?」 「ええ」 「彼が言ったんだ。火事の時に、レンブランドの絵と猫を どちらを助けるかとしたら、猫だ」 アンヌ「そして、その後、猫を放してやるのよね」 「芸術より、人生さ」 「感動的ね」
この会話をフランス語で聞くと、涙がでる。 二人の心の琴線がふれあう瞬間。
結ばれていない二人がレストランで料理の注文をする場面 「お肉のグリルぐらいなら食べられるかしら」 男性が、ギャルソンに一品ずつ注文する ギャルソンは、まだご注文は?という雰囲気をだしながら 立ち去る。 「あまり注文しなかったら悪かったかしら」 男は、「彼を喜ばせてやろう」と、 ギャルソンを呼ぶ 「Vous avez des chamble?」(部屋はある?)
二人の高まりあう気持ちを料理の注文に見立てる間の とり方が素敵。
クロード・ルルーシュ。 大人の恋愛を見事に表現してくれる。
「遠い日の家族」 「愛と悲しみのボレロ」 「男と女の詩」
続けて鑑賞。
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