永井荷風「つゆのあとさき」を電車で読むカフェの女給君江を取り巻く人間模様と、当時の様子がよくわかる。モーパッサンと同じ匂いがして、やはり好き永井荷風「断腸亭日乗」もいつか読んでみたい一方で乱歩「一寸法師」謎の小人。小人がでてくる小説、映画は興味がそそられる。小人というだけでミステリアス。「ラヴェンダーの咲く庭で」すっきりまとまったシナリオ。きっちりと泣かせてくれる老婆姉妹の若者に対する思いが、痛い。海から流れてきたヴァイオリニスト。唐突だ。