仕事帰り映画へ。その前にラテを飲む。カフェの男の子、感じがよかった。笑顔がいい。「恍惚」この題名だけでも、何かありそう。ファニー・アルダン、エマニュエル・ベアール出演。大人の色香を味わえる予感。期待が多きすぎて、イマイチだった。アルダンは、相変わらず、ギリシャ彫刻のような美しさ。映画のタイトルは、重要だと思った。「恋の落ちる確率」「恍惚」の二つのタイトルをみてどちらを選ぶかといえば、私は「恍惚」イマジネーションがそそられる。ポー全集4巻「黄金虫」読み始める。