ふつうのおんな

2005年01月14日(金) 部屋はジャングル

皆さんのだんなさんは 脱いだ服をどうしてますか?

私の祖父は軍医だった時代があり、戦場経験が長かったため『いつでも逃げられるように身支度は必ず整えろ』と厳しく父に言ったそうで、父はいまだにちょっと脱いだカーディガンなどもきっちり畳みます。
床に物を散らかすのを嫌います。

私はあんまり掃除がうまくないのですが、同じく床にモノがたくさん落ちているのが好きじゃありません。
現在の我が家は、個人情報(住所氏名)がわかるものは分別しているため、ごみ箱の脇に別に積むなどしているので散らかっておりますが 本当はそういうの嫌いで、部屋中のものを箱詰めとかしちゃいたい。
けど そうすると90%の確率で私の不在時にオットがもりもりひっくり返して探し物とかするので してません。

そう
私のオットはひっくり返すのが得意。

たたんでしまったはずのTシャツたちが、もりもりとひっくり返っているのを直した回数は幾度と知れず。
下のほうにあるのをとるときに、オットは「よっ」って感じで引っ張り出すからだ。

帰ってきて脱いだ靴下を床に落としつづけること4日間 とか。

いつも拾うけど、昨日敢えて自分で拾わせようと思って告げたら「ぇー」とか言ってやらない。
「お仕事(家事)のこしておく」
などとぬかすのだ。

一番つらいのは仕事で夜中に帰ってから オットがひとり床で繰り広げた酒宴の後片付けだ。
電気をつけると起きてしまうので、廊下の明かりを頼りに汁が残ったおでんのケースなどそっと片付ける・・・。

昨日なんて帰ったら「ファッションショーでもしたんかい」ってくらい服が脱ぎ散らかしてあった。
オットは「俺じゃない」というが袖がひっくり返って床に落ちていたトレーナー2着 カーディガン2着 スウェットパンツ1着 コーディロイのパンツ1着。
なにしてんねん

結婚してもうすぐ4年だが、その間にオットがようやくできるようになったことはふたつ。

ぬれたバスタオルは布団におかないでドアのタオルフックにかける。(昨日は脱いだ服に埋もれていたが)
風呂から出た後、脱いだパンツやTシャツを足ふきマットの代わりにしない。また もしした場合は洗濯機に入れないで別にしておく。

このふたつだけだ。
ほかの洗濯物と混ざってしまっても、ある程度の量になるまで洗濯しないので かびちゃうかもしれないからね。

次にオットに覚えてほしいのは「コップをためない」だ。

私がいないとしぶしぶ自分でコーヒーやお茶をいれるのだが、使い終わったコップを台所に持っていかずに枕もとのテーブルにためるのだ。
ひどいときはマグカップとグラスが2つとかたまってる。
まったく。

それをクリアしたら

「クローゼットやたんすにしまってありそうな服を着たいときは前日までに言う」

「靴下やパンツがたんすに入ってないからといって仕事中の私に電話しない」
だ。


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恥ずかしいです。

chick me
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etsu

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