梶井檸檬の、のほほーん日記

2009年05月06日(水)
動けていなくとも、足元じゃなくて、目の前に広がる世界を見てる

お久しぶりです。と言ってみても、ここを見ている人も少ないでしょう。でも、一日一桁はアクセスがあるのよね。まぁ、偶然来ちゃった人が大半でしょうが、そうでない人が、どうしちゃったのさ!と来てくださったのでしょう。そんな気持ちでここを覗いてくれていた人、ありがとう。ただいま。梶井です。

いやぁ〜色々ありすぎて書ききれません。かなりでかいミスを犯して凹んでたた日々もあるし、気がついたら同期入社が誰もいなくなってたし、久々にコーヒーを10日以上飲んでいない日々があったり、総合的に言うならば、いい状態とはいえないでしょうね。色んなことを考えすぎて、キャパシティーオーバーぎみです。でも、机上の空論をしたところで、何の解決にもならないんだけどさ。かと言って、自分の下した決断に後悔を並べても虚しいだけだし。

ここに何かを書こうとすれば、もう、うんざりするくらいのことしか書けなかったので、ここへ戻ってくるのに半年くらいかかってしまいました。実は今日の日記を書く前に編集前の文があったんだけど、読んでて、ほえっーーー!ってくらいどんよりする感じでした。それを一掃しようと思って書いてたけど、空元気なことを書いても嘘になるので、徒然なるままに書いています。
テンションは低いけれど、私はここへ戻ってきました。その方向は、決して悪い方向ではないことをインフォメーションなのです。現状は悪くとも心意気だけは失っちゃいないみたい。

最近は、全然ライヴも行ってないし、音楽のネタをかけるような状況じゃないけれど、音源はちょこちょこ買っています。
最近、ぐっときたのは、エレカシのアルバムですね。CMで使われている「ハナウタ」を聴いて、この曲通しで聴きたい!と思って、アルバムを買って、他の曲もなんじゃこりゃ素晴らしいわ!と思ったのでした。エレカシは、ベストくらいしか持っていないので、深くは聴いていないのですが、このアルバムには清々しさが強く感じられます。爽やかって感じじゃないんだけど、清々しいのよ。熱い男な感じなんだけど、くどくもなく強引でもないのよ。本当に素敵だな〜と思うのです。上手く言えないけれど、年数を重ねてきた人の奏でる重みと優しさがにじみ出ているアルバムです。通しで聴くのが好ましいアルバムだなと個人的には思います。もちろん単体でもいい曲なんだけど、通しで聴いたら良さが倍増します。

ライヴに行かなくなった代わりに、映画によく行くようになりました。つい最近も、「スラムドックミリオネア」を見てきました。音楽と映画は違うものだけど、しばしの間、日常から切り離してくれるという点においては共通しています。

あと、大好きな鎌倉をもっと知ろうと思いました。で、鎌倉検定を受けるつもりです。確か、京都検定をまねて作られたものですね。歴史はちょぉ〜苦手ですが、歴史だけが出るわけじゃないので、なんとかなるかも?とりあえず、休みの日に、現地に行って勉強したいと思います。参考書読んでても頭入らないのよね。というわけで、5月、6月は何度か鎌倉へ行くことになりそうです。試験が7月なので、ちょっと不安ではあるけれど。

とりあえず、現状をここに記しておきますわ。いつまでも、ここを空白にしておくわけにはいかないしね。私の記録を途絶えさせたままでは、私までぷつっと切れたように思えてしまうから。

じゃ、また。こまめに更新とはいかないだろうけど、途切れさせたままにはしませんからね。

今日の書き込みBGM♪ エレファントカシマシ「新しい季節へキミと」


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