梶井檸檬の、のほほーん日記

2007年01月25日(木)
音楽は海のように広がるもの

まだ木曜なのか〜と脱力な梶井です。
昨日は、胃痛スパーク状態で、会社休みました。年々体が弱くなっているのは歳だから?歳は取りたくないですね。
最近末端冷え性が悪化していたので、とりあえず胃とは関係ないかもしれないけれど、ゲルマニウム温浴へ行ってきました。汗をどばっとかいて、ちょっと血行も良くなったし、気分転換もできた気がします。

私はわりと物事をはっきり言ってしまう方なんですが、やっぱりこれって良くないことなのかしら?私がちょっとしたクレームを入れたら、そんなこと初めて言われましたって言われたよ。だって、みんな色々言ってたじゃん!なんだかしょんぼりです。大体、はっきり言う人って、損をする仕組みになってるんだよね世の中って。でも、私はモヤモヤしているのが嫌なんですよ。嘘とか嫌だし、気持ち悪いの。陰口とかも嫌だしね。それを言って改善されるかもしれないのなら言っちゃうよ。でも、世間では違うんだよなぁ〜。よく、あんたは世渡り下手だからって言われるんだけど、もう上手くはなれそうもないし、自分の考え曲げてまで上手くもなりたくないな。不器用ですからって台詞で他を圧倒してしまう健さんが羨ましいですよ。だって、それって不器用とか器用超えて、人がひれ伏してるんだもんね。まぁ、それだけ彼には魅力や実力があるからなんだけど。なんの取り得もない、しがない小市民じゃ、話にならないんだよね。

巷で噂になっている、某ブログに書かれている「もてない系とくるり」に、ずばっと当てはまって、返す言葉もございません。あぁ!モテないさ!モテないからって何が悪いのさ!と思ってる一人でございます。モテてないからモテる人の気持ちが判りませんが、一人を見つけられれば複数にモテなくてもいいんじゃないの?ゆらゆら帝国好きだって、テクノ好きだっていいじゃん!好きな男子だっているじゃん!なんなら、相手を引き込むっていうのもありじゃん!(もちろん無理強いはしないが)モテるために大勢に合わせるなんざ、そんなみみっちい女子にはなりたくないぞ!だったら、モテない方がよっぽどましだ!
まぁ、私の場合、その一人さえ見つけられぬ人ゆえ、反論も出来ない立場なのかもしれないけどさ。しかし、この筆者の天晴れなところは、音楽好きと一般的な人の最大公約数、しかも、ちょっと音楽こだわってるの私!ってなところを主張するために、くるりを出したところです。くるりって絶妙です。その境目が鋭いんだよなぁ〜その点は本当にうなるほど天晴れです。モテなくてもいいじゃん!って気持ちより、この着眼点は凄いよなぁ〜って気持ちの方が強いです。実に清清しいです。本当に凄いです。それはそれで問題か?

まぁ、私は、この人が好き!とか言うと、大抵誰ですかそれ?と言われ、でも、好きなんだから仕方ないなぁ〜と思うのです。で、その人が全然知らなかったとしても、時々、このバンドは本当に素晴らしいの!的なことを相手の興味お構いなしに話すことがあって、それって、なんとなく記憶に残ってるらしいんだよね。そのバンドが一年後とか二年後とかにいわゆるブレイクすると、梶井さんが言ってたバンドだよね!凄いね!とか言われるんだけど、別に凄くないんだよね。だって、世間のブレイクと、私の中でのブレイクは関係ないもん。先に知ってたか否かであって、凄さの証明にはならないもんね。
でも、自分が好きだった音楽が世間で認められたってことは凄く嬉しい。これって、考え方が別れるところではあるんだけど、いわゆるブレイクしちゃうとライヴのチケットが取れなくなるし、ハコはでかくなるし、なんだかちょっと遠い存在になる感じがして嫌って思う人もいるよね。ライヴに行きづらくなることは、本当に辛いけど、色んなところに届くことは、私は凄く嬉しいんです。もともと、これいい!って思うと薦めたくなる人間なもので。
ナカヤマテナーの日記を読んでいて、今年はできるだけTVにも出るよって書いてあるのを読んで、そうだよねぇ〜ありがとね〜って思った人は多いのではないでしょうか?テナーの音楽はどんどん広がっていくね。TVの中から、大きなライヴ会場の中からね。
ちょいと話がそれるのですが、おととしのサマソニのオエイシスが凄かったんですよ。まぁ、色々言われている兄弟のバンドですが、あの時も45分くらい押しましたが、もの凄いライヴを見せてくれました。「Don't Look Back in Anger」が凄かったんだよ。もう、ぽかーんとしてましたもん。圧巻ってこういうこと言うんだよね〜って、呆然としながら思ってました。ステージ上の数人が、数万人の気を飲み込んで、ステージ上の数人が、数万人の隅々まで圧倒してるんだもん。オーディエンスは合唱じゃなくて、個々に熱唱なわけですよ。俺がリアム!ってな感じでね。海の向こうの小さな島国にまで、彼らの音楽は浸透してるんですよ。人々の気持ちを高揚させて、素晴らしい時間を作ってくれたわけですよ(まぁ、性格とかはとりあえず置いておいて)。それはTVだったり、雑誌だったり、大きなライヴ会場だったり、するんだよね。それを拒むバンドも多いけど、それって、自分達の音楽に自ら限界を作ってるのと同じだと思うんだよね。一部に受け入れられる音楽が作りたいなら別だけど、音楽作ってる人ってそうなじゃいよね。全ての人に受け入れられるって言うのは無理だと思うけど、沢山の人に届けたいって思ってるはずだよね。だからこそ、ナカヤマテナーのコメントが嬉しかったんだよね〜
かつて、スーパーカーのジュンジさんが、スーパーカーで「世界にひとつだけの花」的な曲を作りたかったって解散について語ったインタビューで言ってたけど、テナーにはそれを達成して欲しいです。そりゃライヴに行きづらくなるでしょう。行ったって、米粒くらいかもしれないし、下手すりゃ見えないかもしれない。でも、彼らの音楽がこんなにも沢山の人に届いてると思えば、それってとっても嬉しいことなんですよ。まぁ、リキッドあたりでライヴ見れたら最高だけど、みんなで今日のライヴは良かったね!って言い合えるのも最高なんです。
テナーにだって、私が見たサマソニのオエイシスを超える可能性は十分あるよ。KASABIANのオープニングアクトで、日本のバンドには見向きもしないような洋楽ファンが、あのバンドなんてバンド?ってな感じでライヴを見ていた人いたもん。ちょっとづつ近づいてるんだよね。アウェイをありがたいって言ってくれちゃってるナカヤマテナーは素晴らしい。攻め続けてくださいませ。それを私達は追いかけますよ。

なんだか、今日は理屈ぽいね。ごめんね。もともと理屈ぽいの。
体調を崩してる場合ではなく、明日はAIR@ZEPP TOKYOです。AIRのライヴに行くと、いつもキラキラしてくる気がするんだよね。やさぐれメーター振り切ってる私なので、浄化されてこようかと思います。
最近、髭ちゃんとビークルのスプリットばかり聴いているので、ちょっとAIRを復習してます。また、泣きたくなるんだろうなぁ〜心の老廃物も一緒に流してくるね。

今日の書き込みBGM♪ AIR「Yawn」


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