梶井檸檬の、のほほーん日記

2006年11月09日(木)
色んな場所でクラッカーの音が鳴り響いているよ

世間はもうクリスマスか。まだ一ヶ月以上先ですよ。会社の近くのホテルもクリスマスチックに派手に電飾していたよ。
とか、呆れつつ、スタバのクリスマスプロモーションの一環として出た、トフィーナッツラテを飲んで、わーいおいしい♪とか喜んでいる梶井です。

ここ最近、アクセスの微妙に多いのは、検索からいらっしゃる方のせいかな?エルレ関連が多いですね。特にNANOMUGENの細美さん関連。これはアルバムのライナーノーツのせいだろうなぁ〜。これについては後で書く。
あと、カフェブログのアクセスが多いのもびっくりです。いつか、ここの日記のアクセス抜かされると思うよ。ここのブログからリンクしてないけど、わざわざ検索かけて調べてくださった方もいたようなので、今日の日記には書いておくか。
Cafe Kajii LemonadeというCafeブログです。音楽とは全然関係ないのでリンクしてないけど、気になる人は見てみるがよろしい。あっちはブログなので、コメントとかもつけられたり、検索もかけられますよ。
そうそう、ここの日記のアンテナ入れてくださってる方が13人もいて、びっくりでした。ありがとうございます。なかなかアンテナの上のほうに上がってこない日記ですみません。そんなときは、私のページのお隣ページでお楽しみください。素敵なサイトが沢山あります。光栄です。

さて、エルレのアルバムについての感想です。
昨日もちろっと書いたけど、ライナーノーツを見てほろっときて、アルバム聴いて泣いたよ。本当にいいアルバムが出来たね!嬉しいです!心の底から嬉しいです!ありがとうELLEGARDEN!

ライナーノーツに書いてある、歌入れが終わって横浜のライヴハウスでライヴと言うのは、ストンピン企画のHigh Jackでした。ホルモンも出たライヴです。私もあの場所に、BLITZにいました。
あの時、初めて公にアルバムが出来たと報告されたんです。細美さんは全然寝てなくて、ぽけっーっとしていたのが印象的でした。でも、顔が穏やかだったんだよね〜全てから開放されて無の状態だったみたいです。後から書かれた日記にはあのライヴの記憶がないって書かれていたしね。まぁ、そんな頃にJAPANの山崎洋一郎氏は、必死でライナーノーツを書いていたわたけですよ。お疲れさまです。

この前、Aぽんちゃんに言われた思ったんだけど、私はエルレのライブを凄い沢山見てるわけじゃないんだよね。でも、どうやら、ターニングポイントというか、重要ポイントみたいなライヴは見れているようです。
このライナーノーツに書かれていたNANOMUGENで細美さんが「Make A Wish」を歌ってる途中で歌えなくなってしまい、最後は逃げるようにステージを去ったところも見てました。そして、その状態から復活した仙台のツアーも何かの縁でしょうかJUNK BOXで見てました。長年の夢だった初のZEPP TOKYOワンマンも。エルレのライヴはいつもすんなりチケットが取れることはないんだけど、縁あって、私のところに舞い降りてくれました。
去年は、激動の一年でした。見ている側の私にとっても、ハラハラしたし、落ちた状態から抜け出せた時は本当嬉しかったです。今年、そんなときを経て、私が言うのもおこがましいけれど、ちょっとタフになった細美さんが、恐ろしいくらいの難産の末楽曲を産み落とし、彼らが新しいアルバムをドロップしてくれたわけです。

このアルバムを聴いて、どう想うのか、人それぞれだと思うけど、このアルバムって、決してハッピーなアルバムじゃないと思うんだよね。重くて、なんだか痛くて、胸が苦しくなるんだよね。でも、ちゃんと救いがあるんだよね。だけど、それって、誰でもが感じられて、しかも表現できることじゃないと思うんだな。
この人、絶望の世界を見ちゃった人なんですよ。そこから、希望を見つけちゃった人なんですよ。だからこそ、このアルバムができたんだと思うのです。深い深い海の底みたいな世界から、わずかな光を見つけ出して、そこをたどって陸へ出てこれた人です。誰もが出来るわけじゃないんだよね。
きっと楽な道も選べたはずなんですよ。それを選んだとしても、きっと私達は喜んでアルバムを聴いたと思います。ライヴでたのしー♪とか言ってたはずです。パンドラの箱を開けたからこそ見えた希望が、このアルバムなんじゃないかと私は思うのです。綺麗な光の世界に包まれた脆い希望なんて、いらないよね。欲しいのは、暗闇の中でさえも眩い光を放つ確かな希望なんだから。でも、その光を得たいなら、暗闇に飛び込まなきゃいけない時もあるんだよね。絶望と希望はいつだって紙一重なんだもん。

ちょっとアルバムから話がそれるけど、私が好きになるアーティストは、多分みんなこの世界を知ってる人たちだと思うのです。pingさんのブログ、++黄昏メルトダウン++の恒例企画、■2006年上半期 MUSIC LIFE!でこんな質問があって、私はこう答えていました。

12.日々音楽を聴いていて、この曲は来世紀に残したい、次の世代にも聞かせたい、と思う曲を5つあげてください。

「望みの彼方」 GRAPEVINE
「Make A Wish」 ELLEGARDEN
「世界の終わり」 Thee Michelle Gun Elephant
「Reborn」 Syrup16g
「ワールズエンド・スーパーノヴァ」 くるり

キーワードは絶望と希望でしょうか。表裏一体で存在するともいえる望みを忘れないで欲しいと想い挙げました。もちろん私も忘れないでいたいと思います。
絶望も希望も知ってる人は、きっと人にも優しくなれると思うのです。そして、自分にも優しくなれるはず。自分の悲鳴にも気付いてあげなくちゃね。それは大切だと思うから。自分がひ弱なままでは、誰かを助けることなんてできないでしょ。


なんだかね、このエルレの「ELEVEN FIRE CRACKERS」ってアルバムは、私が思っていた絶望と希望を知ってる人の作品なんだなと思いました。だから、重くて苦しくてだけでは終わらないアルバムなんですよ。絶望の中にいたって、力強くて優しさが感じられるんですよ。

なんだか細美さんのことばかり書いているけど、これ、細美さん一人じゃ出来なかったのは明らかです。細美さんがこういう苦しい道を選べたのもメンバーがいたからだろうしね。血よりも濃いつながりを持っていられるからできることでしょうよ。メンバーだって、周りのスタッフだって、苦しんでる細美さんを見てるのは、相当辛かっただろうしね。そこを共に乗り越えて出来たアルバムなんだよ!
心血注ぎまくって、出血多量で瀕死の状態、心もボロボロでーすって感じで仕上げたんだろうな。まぁ、私が勝手にベらべらと綴ってるだけだからそれが事実か否かわからないけど、あながち間違っちゃいないと私は思っているのです。

新境地切り開いちゃったね。「高架線」が刺さって刺さってたまりません。
去年の夏の仙台のワンマンを思い出します。細美さんがNANOMUGENで落ちてしまって、復活した仙台でした。JUNK BOXで細美さんがノーマイクで言ったこと、「いい曲を沢山書くこと、そして、今よりもっといいライブをやっていくこと。それは変わらない。」周りの取り巻くものや人が変化しようとも、本当にそれは変わらずに細美さんの中にあるね。そして、他のメンバーも変わってないね。あのライヴを見て、ELLEGARDENというバンドをいいときも悪い時も見届けてやる!と思った私も変わってないよ。
そんな時間を経て、届けられたアルバムは、本当に愛しいアルバムでした。とっても嬉しいんだよ。心底嬉しいのです。

もう、なんて言えばいいのか、言葉が出てきません。このアルバムがリリースされて本当に嬉しいんだもん。だぁーっと感情の赴くままに書いてるけど、うざかったらごめんね。日本語成り立ってる?時々、わけわからなくなるときがあるんだよね。一応日本人ですが、ニホンゴムズカシイデス!でも、ここ私の日記だから、うざさは諦めてくださいまし。

この愛しいアルバムを体感すべくワンマンの先行が始まってますが、かなり難しいだろうね。それでも、頑張るよ。だって、このアルバムをライヴで確かめたいんだもん。

とりあえず、今日はこの辺で。
アジカンのことは、今日も書けなかった。でも、書くから!エルレのアルバムも大事だけど、アジカンの「フィードバックファイル」もとっても大切なアルバムですから。

明日を乗り切れば休みだよ。書きたいなぁ〜ってモードの私なのでした。

今日の書き込みBGM♪ ELLEGARDEN「高架線」


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