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2005年06月30日(木) |
| 私はそれを見過ごせなかった |
今日はDEPAPEPEちゃんのワンマンです。 チケ番が一桁という恐ろしく良番だったため、会社早退してQUATTROへ。 QUATTRO好きなんですよね〜なんかいいよねあそこは。 ハコの大きさといい、音といい。悪いのはあの柱だけ。
中に入ると、座ってみようと思ってた私に冷たい仕打ち。 椅子席はみんな業界席になってました。まぁ、注目されてる方々だけに、仕方ないと言えば仕方ないですが。前方サイドのカウンターは空いてたので、立ち見で見る。カウンターが低いので、ちと中途半端だけど、荷物置けるのはいいことだ。 しばらくすると、ネイティブ関西弁な女の人が、ちょっと荷物置かせてくださいと、カウンターのところに傘をかけてきました。どうぞと言いました。正直、荷物置く幅もあまりなかったんだけど、その方、でかいバックを持っていて、邪魔そうだなと思ったので、ちょこっとだったけど、ここどうぞとかばんを置かせてあげました。で、私の横にその人はずっといました。見えやすい場所だったしね。 まぁ、話はしなかったんだけど、荷物置かせてあげたからなのか、のど飴をくださいました。 更にしばらくして、多分開演10分前くらいだったと思います。私は、見てしまいました。その人、MDでこのライブを録音しようとしてたんです。カウンターの上に置かれた、私が場所を譲ったところに置いたかばんの上に小型マイクがつけてありました。かばんの中にMDウォークマンが見えました。それをそっと隠すように手をかぶせてました。でも、隣にいた私は見えてしまいました。えっ?何この人!愕然としました。感じのいい人だなって思ってたのに。しかも、親切心で譲った場所で、ライブ録音しようとしてるなんて。 もう、何ともいえない気持ちになりました。百歩譲って、彼女は個人的にこのライブをこっそり楽しみたかっただけかもしれない。オークションとかに出すんじゃなくてね。でもね、やっちゃいけないことをやろうとしてるのは事実だよね。ライブにだって、ルールがあるんだよね。
注意しようかどうか迷ったんだけど、って言うか、本当は迷うべきことではないんだけど、周りの人のことを考えると、ちょっと迷った。楽しみにしてる空気に水をさすから。でも、やっぱり、私はそれを見なかったことにはできなかったんだよね。とりあえず、彼女にしか聞こえない感じで、「スタッフの方ですか?」って聞いてみました。もちろん違うんだろうけど。で、「違います。」って彼女は言ったので、マイクに目を向けて、「それって、いけないですよね?ルールってものがありますよね?」って言ったら、彼女は何も言わずにかばんをおカウンターから下ろしました。ここは大人の対応に徹したよ。周りを騒ぎ立てることもなく、その行為を私は見てたんだよって知らせました。でも、かばんを下ろしただけなので、電源を切ったわけではありません。「電源切らないと意味ないですよね?」って聞いたら、「付いてませんから」って言われました。本当についてないか、そこまでは確認しませんでした。とりあえず、彼女を信じました。限りなく黒かも?とは思ってるけど。
彼女は恐らく、関西からDEPAPEPEのライブを見に来たのでしょう。まぁ、推測でしかないんだけど、インディーズの時とか、ストリートの時から知ってるのかもしれません。会場内に友達がいたみたいで、何度か友達らしき人に手を振っていたから。ライブ中も凄く楽しそうにしてました。 だから、なおさら、腹立たしかった。インディーズの時は、撮影も録音もできたのかもしれない。でも、いまは違うんですよ。それをわかってるはずなのに、どうしてそんなことするんだろう?彼らが好きならなおさらに。これは、彼らに対する裏切りですよ。何も感じてないのかもね彼女は。 思うに、彼女は今回のことを何とも思っていないんだろうな。だってね、ライブが終わって、「かばん置かせていただいてありがとうございました。」って言ったんだよ。遂に彼女は、隠し録音をしようとしていた件で、謝ることはなかったんだから。すみませんとかごめんなさいとか一切言わなかった。それどころか、本当にライブを楽しんでた。反省を全くしてないんだなと思ったら、なんか私は無性に悔しかった。なんで、正しいことをした人間がこんなにも後味悪いライブになってしまうのか? ライブは良かったんだよ。新曲も聴けたしさ。二人が本当に楽しそうにライブをしてましたよ。この人たち、ステージに立てることが本当に嬉しいんだなって思いました。ちゃんとオーディエンスを見てくれてるのこの人たちは。今回はドラムの方がゲストで来てくださって、セッションもしたりして、どんどん新たな試みを取り入れて進んで行ってるのです。もう次のワンマンはAXだしね。 そんな彼らたちに笑顔で冒涜するような行為を私は見逃せなかったんだよ。本当はスタッフに突き出してやりたかった。でも、そこはこのライブを楽しみにしてる人の空気までは奪えなかったし、当事者の彼女にも、最後のチャンスは残してあげたかった。でも、彼女はまたやるんだろうな。全然わかっちゃいなさそうだし。なんだか私は悔しいやら、虚しいやら、何とも言えない気持ちでいます。 私の楽しかったライブを返して欲しい。そんな気持ちでいっぱいです。
なんだか、書きなぐった感じの日記で申し訳ないけど、今日はこんな感じしか書けません。だって、これが今日の私だもん。 もう、寝ます。明日は、いい日だといいなぁ〜
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