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2005年02月26日(土) |
| Thank you SUPERCAR!! |
日記休止宣言をして日も浅いうちに書くのは気が引けますが、って言うか書くつもりはなかったんだけど、書きます。
今日はスーパーカー@スタジオコースト。解散ライブです。 この体でも行ってきました。固定してあるから、暴れなければ大丈夫という自己判断ですが。まぁ、仕事やってもOKよって言われたので、その拡大解釈ということで。だって、あの時見なければって、一生後悔するの嫌ですから。画像は、帰りにコーストに掲げられたものです。みんな携帯で撮ってました。
書くつもりはなかったと書きましたが、帰りに中に入れなかった方に声をかけられ、ライブの話を少ししました。私の話では、正直よくわからなかっただろうなと思いつつも、出来る限り話し、そんな私の話を彼女は本当に喜んで聴いてました。もらったカード、最後のTシャツも嬉しそうに、デジカメで撮ってました。 もしも、彼女と同じような人が検索かけて、最後のスーパーカーのことを知りたいと頑張ってるのかもしれないと思ったら、役には立たないと思いつつも書こうと思いました。 現地でMさんからチケットを受け取り、順番が呼ばれたら中へ入りました。本当はロッカーへ荷物を入れたかったんだけど、この体ではあの細い通路のロッカーで邪魔になるのでやめました。まぁ、寒かったし、インフルエンザが治ったとは言え、風邪はまだ治ってないので良かったのかも? 駅にも会場周辺にも、譲ってくださいと書かれた看板を持ってる人が多数いました。気持ちがわかるだけに辛かったです。でも、当日券出たらしいですね。後で知ってほっとしました。全部は入れたのかどうかわかりませんが、あの沢山の人が少しでも入れたのなら本当によかった。(ハスキンのチケ持ってない皆さん、駄目もとで行って見てください。もしかしてってことあるから。ナンバガの時もあったよねそういえば。) 中に入ると、スーパーカーではおなじみのお土産のカードをもらいました。
  左が表。右が裏。ちょっと見づらくてごめん。人が向き合ってるデザインにデビューから今日までの日付が打ち出されており、SUPECAR、26 Feb 2005 STUDIO COASTとかかれてます。裏にはThank you SUPERCARとかかれております。これ見ただけで、やっぱあり最後かと改めて思ってしまいました。 そのまま、グッツの列へ。何も情報がなかったのですが、とりあえず並ぶ。今回はTシャツが2種類だけ。
 カードとデザインは一緒です。色は黒と白。私は迷った末白を購入しました。デザイン良くなければ買わないつもりだったけど、凄く好みです。ポコポコの浮き出た文字もナイスです。フォントがかわいいです。デザインのところのみクローズアップしました。左肩のところに、シルバーの丸がワンポイントで印刷されてます。左がフロントで右がバックです。これ着てライブを見たかったけど、無理でした。ただ今、私の右腕は包帯ぐるぐる巻き中でしかも固定してあるんですから。トイレの行列を気にしながら着替えなんて出来ません。諦めました。ちなみに、今日は、ミッシェルのLAST HEAVENのTシャツを着ていきました。あの時も思い出してたんだよね。何とも言えないあの時をシンクロさせてたんだね。
トイレの行列を抜け、いよいよフロアへ。 このハコは、横長なんですね。しかも、一段高くなったところは、普通のハコの一段高いと言うよりは、まるでバルコニーのようになってるんですね。ちょっと独特なつくりです。クラブイベントが多いってイメージがあるのですが、そのせいかもしれませんが、照明が豪華です。凄くバブリーな感じです。今回、一般人は入れなかったのですが、2Fは座席があったり、横の方にはVIPルームみたいなところもありました。 私はバルコニーチックな一段高くなったところで見てたんですが、見えません〜今回は男の方が多くて、前に立たれちゃうとアウトです。チビの宿命です。なるべくちびっ子女子の多いところを狙い、陣取りました。それでも見えなかったけどさ。まぁ、この空間に入れただけで、私はラッキーですから。
開演20分押しくらいで照明が落ち、クラシック調の優雅な曲が流れ、幕にレーザーで文字がかかれました。一文字一文字。あのTシャツと同じフォントで同じフレーズで「SUPECAR、26 Feb 2005 STUDIO COAST」と書いてありました。これがあまりにもキレイで瞳が潤みました。そして幕が開き、メンバーが登場しました。 久しぶりの彼らのライブが見れる嬉しさと、これで最後と言う切ない気持ちが混ざり合って、複雑な気持ちのままオープニングを迎えました。 聴こえたメロディーは「White Surf Style 5」。会場は一気に盛り上がりました。普段もダイバーがかなり出る曲です。私もきゃぁ〜ってなってました。なんだかね、このときのナカコーはテンションが高かったように思えます。えっ?って一瞬思ったもん。あのクールなナカコーがさテンション高いなんてさ。
「FAIRWAY」、「MYWAY」と続いて、あら盛り上がる曲続いちゃいますねって思ってて、次は?と思ったら「PLANET」でした。泣きました。初期のスーパーカーの名曲です。ぐっとくるバラードです。これ、確かシロップの五十嵐氏もお好きだったはず。でもね、ナカコーの声の出が悪い。それが残念。でも、聴けて本当に良かった。その想いで涙は出るんです。
曲がどんどん進んでいくと、やっぱりナカコーの声の調子はイマイチ。でも、やっぱりナカコーの声が大好きです。男性ボーカリストではトップだな改めてそう思います。耳障りのいい低音と、色気のある声は素晴らしい。魅力的です。 しかし、このバンドのもう一人のボーカリストも魅力的なんです。そう、MIKIちゃん。高くてちょっとウイスパーボイスでかわいい声です。絶対に野郎には出せない魅力的な声です。そのMIKIちゃんがメインを取る「Strobolights」。私も大好きな曲です。歌詞もとても面白いし。音も打ち込みの音がループし続けてなんだか現実から引き離してくれる感じがします。しかし、MIKIちゃんも声の出が悪い。これは感極まってなのか?正直よくわかりません。ほとんど彼らは淡々とライブをしていたので。 その次が、もしかすると、一番盛り上がったかもしれない「YUMEGIWA LAST BOY」。多分、スーパーカー最大のヒットだろうな。映画ピンポンの主題歌な こともあり、スーパーカーを知らなくてもこの曲を知ってる人は多いでしょう。ジュンジさんの理想に近づいた曲とも言えるよね。スーパーカーなりの「世界にひとつだけの花」に一番近い曲ですよ。彼はどんな気持ちでこの曲を弾いていたんだろう?
やるとは思ってたけど、「Lucky」ですよ。ライブで聴くのも最後なんだねと改めてしみじみ。ハナレグミもライブでカバーしてるんだよね確か。やっぱり、この二人の掛け合いはいいですね。ギターポップなスーパーカーも大好きなんですよ。初期のファンとか、後期のファンとか別れちゃったりするかもしれないけど、私は後期の方から入った人間だけど、初期に遡ったらますます大好きになったんだよね。
どんどん曲が進むにつれて、同時に終わりに近づいてると思うと、何とも言えない気持ちになりました。もはやライブを楽しみ余裕なんてない。多分私の周りの方もそうだったと思う。フロアの最前線が盛り上がっててダイバーなんかが出ても、じっと聴いてる人が多かったもんな。この瞬間瞬間を覚えていたいんだよね。 でも、そんな気持ちをちょっと高揚させてくれたのは「cream soda」でした。彼らのデビュー曲です。私も大好きな曲です。あれを10代で作ってしまったなんて、凄いことです。 歌詞の内容は全くcream sodaとは関係ないけど、あの弾けた感じ、爽やかにスパークしてる感じはcream sodaだよね。念願だったんだよねこの曲をライブで聴くの。あまりデビュー曲ってやらないじゃないですか。だから、今日やるかちょっと不安でした。でも、彼らはやってくれた。この曲でもちょっと泣きそうになりました。やっぱり、今までの想いがあったので。
「KARMA」のイントロが聴こえた時、ちょっと、くらっとしました。何故なら、ライブの終わりを感じたからです。時間的にも、今までの傾向からしても、この曲はライブのクライマックス的な感じで存在してます。その気持ちで、正直、自分の中では、もはや盛り上がれませんでした。人気も高いし、私も大好きな曲ですが、気持ちが先に進みすぎました。いつもなら、ガンガン踊ってしまう曲なのに。まぁ、こんな腕の状態なので、はじめから無理と言えば無理だけど、気持ちだけでも踊っていたいじゃん。 結局、その次の「TRIP SKY」で終わってしまいました。正直、最後は覚えていない。気がついたら、ナカコーがステージを去ろうとしていた。なんだか、終わりの瞬間を感じてしまった時、もう、耳に音は届かなかった。無声映画の世界に放り出された感じだった。MIKIちゃんは軽く手を振って去った。コーダイさんとジュンジさんは普通に去って行った。我に帰ると、ギターのアンプの音が延々と鳴り響いていた。それを黙って見ていた。
結局アンコールはなかった。「LAST SCENE」が帰りのSEだった。でも、もう一度出てきてくれないかと、みんななかなか動かなかったけどね。終わりのアナウンスが流れて、諦めたんだよね。まぁ、彼ららしいと言えばらしいラストでした。でもね、最後くらいは生の言葉をききたかったな。一言でもいいからさ。
会場を出ると、凄く寒かった。現実に一気に引き戻されました。最初にも書いたように、あの写真を撮りました。もちろん、撮りながら私も想ってましたよ。「Thank you SUPERCAR!絶対忘れてやらないぞ!」ってね。青森の田舎で生まれた奇跡に感謝です。都会人より、あなたたちは遥かに都会な音を鳴らしていましたよ。
今回、この感想を書くきっかけになった、横須賀の大学生の彼女には見せてあげたかったな。あんなに純粋にスーパーカーが大好きなんだもんね。メンバーも幸せ者ですよ。愛されてるよ君たちは。彼女は、今日はタワレコでP.V.Dを買って帰るといっていました。一人スーパーカー大会のようです。 純粋な彼女の気持ちが、私の感想を書かせたんですよ。この感想は彼女に捧げると言っても過言ではありません。あんまり役に立たないし、見てないと思うけど、そうなのです。レポは某超有名サイトに載ることでしょう。レポ見たい人はそちらをどうぞ。 とりあえず、拝借したセットリストも載せちゃいます。勝手に取ってすみません。 今回は、カメラが沢山入っていたので、DVD化されることでしょう。いけなかった人はそちらを逃さずに。照明はかなりこってて、ビジュアルはとてもキレイですよ。
実感なんて全然ないです。ぽっかりあいた心の穴は気づかなかったことにしておくよ。それでいいです。それを感じるのは時間が経ってからでいいのです。急いで過去にしたくないのです。
そうそう、日記は当分休みます。それは変わりません。今回は例外と言うことで。今回この日記入力するのも、かなり時間がかかり疲れました。まだ、怪我人なんだなと実感してる私です。 またね。しばしのお別れです。
SUPERCAR 2005 Feb 26 @STUDIO COAST
White Surf Style 5. FAIRWAY MYWAY PLANET Love Forever RECREATION WONDER WORD WARNING BELL Strobolights YUMEGIWA LAST BOY SUNDAY PEOPLE I need sun Lucky Easy way Out Seven Front cream soda Hello FREE YOUR SOUL STORYWRITER KARMA TRIP SKY
EN なし
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