梶井檸檬の、のほほーん日記

2004年10月24日(日)
色んな場所に、人に、届く音

地震から一夜明けて、天災がもたらした被害は、体が硬直してしまうほど無残だった。
脱線してる新幹線、ぐにゃっと曲がった線路、積んであったお酒のケースが崩れて割れたビン、漏れた液体の跡、色々散乱してる部屋の中、崩れた家屋。
なんだか言葉が出ない。これが自然の力なんだ。
体育館に集まる被災者の皆さんを見てると、なんと言葉をかけていいのかもわからない。
阪神大震災のときもそうだったな。
とにかく、ライフラインが一刻も早く回復すればいいな。
もちろん、そのために、必死になってやってくださってる人たちがいるのもわかってますよ。
暖かい部屋で、暖かいご飯とお味噌汁と、そして、あったかいお風呂にどっぷりつかってほしい。
この先のことも考えなくちゃいけないこともわかってるけど、まずは、ほんの少しの時間だけでも、暖かさの中でなにも考えずに穏やかなひと時を過ごして欲しいものです。
こういう災害は、物理的な被害も大変だけど、心の被害も大きいです。
どうか、大きなトラウマになりませんように。
心の傷には、薬も包帯もないんだから。
人ごとではないこの事態に、私は何が出来るんだろう?
まず何をすればいいんだろう?
もちろん、私一人の力など、焼け石に水だし、何かやったって、自己満足なのかもしれない。
何もわからずにいる自分が情けなく思うし、この無力さにも言葉がない。

そんな中、私は、スペシャのアジカンDAYを見ている。
申し訳ない気がしてるけど、見ている。
生ゲストとか、過去のライブ映像とか、BBQとか、「ソルファ」のインタビューとかあるのですが、ふと思うんです。
やっぱり、音楽って凄いなって。なんだか、ぶっ飛んだ書き方をしてしまったけどさ。
色んな人が、色んな場所で救われてると思うんだよね。別に救うための音楽ではないと思うんだけど、何かを感じることができる力は与えてくれてると思うんだよね。
もう、どうしようもないときって、何も感じられなくなっちゃうじゃないですか。少なくとも私はそうなんだけど。
何かを感じる力を取り戻させてくれるのって凄いと思うんだよね。
音楽にはそれがあると思う。もちろん、そうでない人もいるだろうけど。
辛い辛い毎日の中に、ふと流れてくる音楽が入り込んで、その入り込んだ隙間から、だんだん隙間が広がっていって、何かを感じて、辛い何かを突破できると思うのです。この曲があったから、乗り越えられたとか、音楽好きの人なら少なからずやあると思うのです。
今、そんな力を必要としてる、色んな人にアジカンの「ソルファ」は届くのではないかと私は思ってます。

今日は、なんだか真面目に書いてしまいましたが、それもまた私の思ったことなので。単なる毒舌ねーちゃんではなくてよ。っていうか、毒舌ねーちゃんとは思ってないのですが、客観的評価ではそうなってるぽいのよね。確かに毒はいてるけどさ。やっぱり毒舌なのか?

アジカンのギタープレゼントのキーワードーは単純だったね。
でも、気になるので、変化球投げられたら嫌だわと思い、見たけど。
でも、最後だけ見れなかった。まぁ、素直に行けば、ああなるかと・・・
もう、応募しちゃったけどさ。
こんなところは小心です。
でも、公共の電波で、プチ下ネタを言うのはどうかと思いますが。
品なかったもんね今回。そもそも、下ネタに品を求めるのは違うんだけど。
良い子はあまり真似しない方がいいかと。ロックは下ネタOKよって言うのは違うと思うし。
これも毒舌ですか?いや、個人的見解です。

友達の弟君は無事だったとメールが来ました。良かった。
でも、壁がはがれたり、天井が剥がれ落ちたり、色んなところが壊れたらしい。
車の中で寝たみたいだし。
とりあえず、良かった。友達もほっとしてました。

今日の書き込みBGM♪ ASIAN KUNG-FU GENERATION「サイレン」


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