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2004年08月23日(月) |
| ロミオとジュリエットの悲劇 |
もう、ヘロヘロ極まりない一日でした。 ケアレスも多いしさ。もう、迷惑かけまくりですよ。かたじけない気持ちでいっぱいです。 今日は、処暑なんだよね。気温下がりすぎです。 そんなヘロヘロな体には応えます。なんか寒いと言うより、しみるねぇ〜って感じかしら。 おやつに頂いた、お手製のチーズケーキーが激ウマで、これが唯一の救いでした。 やっぱり、料理できる人っていいね。私は、出来ないくせに味にはうるさい嫌な人間です。
家に帰ってきて、ちょっとびっくりしたことがありました。 カーネーションのマネージャー、堂島君のマネージャーでもある冨永さんのコメントです。 カーネーションのBBSに書かれていたコメントを読んで、びっくりしました。 CCCDがらみのことを書かれてるんですか、これは一度読んでいただきたいです。 ここです。勝手にリンク張ってしまいましたが。申し訳ない。 冨永さんは、マネージャーさんとして、私は尊敬してますよ。私は主に、堂島君のHPに通う人間ですが、本当にマメに更新してくださるし、アーティストの素の姿とか、私たちには見えない部分を伝えてくださるのです。 本当に音楽が大好きで、担当アーティストが大好きで、一生懸命になってくださる方です。このコメントを読んでも、その気持ちは変わりません。 でも、このコメントには全面的には賛成できません。 冨永さんの立場で、ここまで書くのには、相当な勇気というか腹くくると言うか、そういう決断みたいなものもあったと思うんです。 CCCD出してる会社の社員が(厳密に言えば違うけど)、CCCD反対!なんて言ってるんですからね。 カーネーションの新譜リリースにあたって、メンバーと共になんとか通常のCDでのリリースをするために努力していたのも、陰ながら知ってました。 でも、結果として、CCCDのリリースになってしまった。これは、もうどうしようもないけど、現実です。でも、それは凄く嬉しいことでした。だんまりなアーティストが多い中、ちゃんと意思表示をして、動いてくれたんですから。そして、最終的に、CCCDとアナログのリリースになったわけです。 でも、アナログでリリースしてくれる気持ちは凄く嬉しいのですが、ハードを持っていない人間にしてみれば、聴けないという意味において、CCCDと変わらないんですよ。変わらないという言い方は乱暴かもしれません。でも、聴けないのは事実です。 個人的な事情を言ってしまえば、アナログのハードを買うのは、ちょっと問題があります。置く場所がないってことです。そして、聴く場所を限定されることにも繋がるんです。MDやiPodなら、通勤の時にも聴けます。だったら、自由に聴ける方を選びたいというのが私の意見です。 CCCDを回避したアーティストの例もあることから、私たちは反CCCDを掲げ、買わないという選択を取らざるを得ない場合もあるのです。それによって、変わるかもしれないという希望をもってるんです。淡い希望だと言うのはわかってます。一リスナーはこれくらいのことしか出来ないのが現状です。 それを、「カーネーションへの想いもそのくらいかと、ずいぶん情けなくガッカリさせられた」と言うのは聞き捨てなりません。部外者の私が口出すのもおかしいかもしれないですが、反CCCDの人間の一人として言いたいのです。 もちろん、アーティストの存続が、音源の売り上げやライブにかかっているのは重々承知しております。しかし、CCCDを買わない人間に対して、この発言はいかがなものかと思うのです。間違って欲しくないのは、CCCDを買わないんじゃなくて、買えないんですよ。CCCD反対と吼えてる人間は、自分の好きなアーティストの音源を本当に心待ちにして、それをただちゃんと聴きたいだけなんです。CCCDをハードに入れて、壊れるかも?なんて思いながら聴けというのでしょうか?こんな風にストレスを感じながら聴く楽曲は、どんな名曲であろうとも、多かれ少なかれ、気持ち的に良さは損なわれているでしょう。そんな風にして聴きたくないだけなんです。 それを買わない人間は、情けなくがっかりだと言われるのは、ファンなら途方もなく悲しいことです。 CCCDが買えないから、その分ライブに行こうと私はCCCDのアーティストに対しては思って、今までやってきました。ライブに行って、CCCDのため聴けなかった楽曲の数々が演奏される時の切なさもわかっていただきたい。それでも、そのアーティストが好きで、ライブが好きで行ってる人間の気持ちもわかっていただきたい。お昼ごはん代ケチっても、ライブにつぎ込んでる人間もいるんだと言うことをわかっていただきたい。 どうして、こんな現状になってしまったんでしょうね。コピーが増えたせいだけでは済まないですよね。だって、CCCDになって売り上げ増えたんですか?と問えば、帰ってくる答えはNoなんでしょうから。しかも、CCCDはリッピング出来ちゃうのが現状ですから。だったら、なんの意味もないじゃないですか。それなら、CCCDでも買え!と言うのも頷けない。それは、CCCDの売り上げの記録の一部となってしまうんですから。CCCDでも売れるという結果は残したくないんです。結果が全てというのがまかり通ってる社会に生きてる人間なら、悲しいかなその現実を知ってるんです。アーティストの音源を買うことは、おひねりなんかじゃなく、心から欲しいと思って買うんです。だから、私はCCCDは買えません。多分、多くのカーネーションの反CCCDのファンの方々も似たような思いのはずだと思うのです。買わないというのも苦渋の選択なんです。 まぁ、極論、人それぞれの考えになってしまうんだろうけどさ。 しかし、冨永さんのコメントはショックだったなぁ。 今日の私の考えを冨永さんに伝えた方がいいのだろうか? カーネーションファンという立場ではないゆえ、それはちょっと・・・ アジカンの時には、マネージャーさんにメールしたけどさ。 冨永さんもアジカンのマネージャーさんも、担当アーティストが本当に大好きなんだよね。それはちゃんと理解してるつもりです。 なんか、ロミオとジュリエットみたいだね。この先は悲劇なの?なんか溜息です。 これから、アジカンの武道館の先行を控えてる私ですが、なんか心中複雑です。間違いなく2ndアルバムのツアーなんだから。聴けない楽曲の数々が聞こえてきたときの切なさは、スーパーカーで嫌って程味わいましたから。
CCCDについては、もっと一般リスナーも勉強しないとダメね。 巨大な権力を動かすには、一人一人バラバラな個人の力が結束しないと無理だよ。絵本の「スイミー」みたいにね。 未だに、CCCDはMDに落とせばOKでしょう!なんていってる人は、どうかもっと勉強してください。コピーコントロールMDを作りたいのですか? なんで好きである存在と対立しないといけないんだろうね。
とりあえず、堂島君のライブは今のところそういうストレスは感じずにきています。このまま続くといいんだけどね。
今日の書き込みBGM♪ TRICERATOPS「TATTO」
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