ユミコのメモ箱
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思いを直接的な言葉で唱っているうちは、まだまだ中味が伴っていないのかもしれない。
思いは表面にさらけ出すものではなく、内に封じ込めるもの。じわじわと浸透させるもの。一見、何処に何があるかわからないくらいに。封じ込めた自身(作家)にも、わからなくなってしまうほどに。でも、ここぞという『観るツボ』を心得た時に、自然と見えてくるもの。
表面は、むしろ全く異なるイメージのほうがいい。観る者の足下を掬うほどに、意表をついてみる。そのくらいがいい。どうせ分からない人には伝わらないのだし、分かる人だけ気付いてくれればそれで充分。
思いは必ず通じる。 (誰かに、ではなく、作品に。)
そういう心意気で、夏の新作に挑みたい。
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