遠くにみえるあの花火に
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2005年09月17日(土) ブランブリュンのチョコレート


髪を切る。
髪を切るとさっぱりして気持ちいい。

帰る途中で「BURUN BURUN(ブランブリュン)」によってチョコレートを買う。
今日は本の交換会の日で、友人が遊びに来る予定。
一緒に食べようと思って買う。



午後3時に友人がチャイムを鳴らす。
手にはいつものお店のケーキ。
彼女が着くタイミングに合わせて沸かしておいたお湯でポットをあたためて、
桃の香りの紅茶をいれる。

伊坂幸太郎さんの「死神の精度」と、森絵都さんの「いつかパラソルの下で」を借りる。
逆に私は、「きょうの猫村さん」と「麦ふみクーツェ」を貸す。



チョコレートは高級な味がした。
お酒をふんだんに使っていて、むせかえるような濃厚なカカオの香り。

友人と、私と、夫とで2個づつ食べておしまい。
はーおいしかった、と、満足に笑った。











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