偽映画日記

2009年03月08日(日) 3本

何!?あのイチローのセーフティー!
神や!


>オーストラリア
序盤何だかコメディー?なノリで、この監督らしいと言えばらしいんですが、ちょっとひいちゃったわ。
段々とシリアスになってはいくんですが、貴族の女性と野生児の恋愛という少女漫画にありそうな設定にわくわくする自分に苦笑い。絵に描いたような美男美女だしね。
もうヒュー・ジャックマンの肉体美とか肉体美とか…。

>7つの贈り物
もっと心暖まる話かと思いきや、ハードでしたねぇ。
陰気なウィル・スミスというのは初めてかも。結末は辛かった。
確かに色々突っ込みどころもありますが、あまり悪く言いたくないですね。この映画は。
肉体美少なかった…。

>チェンジリング
これは凄いです。
ここ最近では群を抜いてました。
警察がここまで腐ってたことも驚きですが、アンジェリーナの演技凄かった。
真っ赤な唇が印象的ではあるんですが、セクシー一切封印で涙まみれの表情は鬼気迫る。
一番驚いたのはこれが真実だったという話。
イーストウッド監督の音楽、静かで優しくて同じ旋律の繰り返しで余韻が残りました。

新作「グラン・トリノ」予告上映がありました。
これがまた良さげでした。楽しみ。

…最近肉体美ばっかだ。


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wachi

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