偽映画日記

2008年02月16日(土) アメリカン・ギャングスター

男臭ッ!!!!!

大好きです。
何故だか「ヒート」を思い出しました。男臭映画といえばコレだから。
こういう映画に限っては女性はパセリですな。
いや、別に女性蔑視ではないですよ!
でもフランクが尻尾を捕まれる原因になったのが恋人を怒らせたくなかった男心から…というのがカワイイですな。

デンゼルVSラッシーの演技派対決も大層見ごたえアリ。
女にゃ弱いが正義に燃える−というラッシー演じるリッチーというキャラが、今の私には某ゲームの“どこかの若様”に被ってそりゃヒットです。
格好いいー。
フォローしとくが、“どこかの若様”は本命が現れると一途なのよ…!

登場人物は実在するというから驚き。
しかも検察やめて弁護士になったリッチーがフランクを担当したというエピソードはスゴイね。
「強敵と書いて“とも”と呼ぶ」ってヤツですか?
…飛躍しすぎだ。

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話は変わって。
どこかの若様も出ている(笑)「FINAL FANTASY 20th ANIVERSARY ULTIMANIA キャラクター編(長い…)」というのを買ってみました。1800円だって。高いね。

今まで出たFF1〜12の本当にキャラクターだけの紹介で、凄くこまかい脇キャラまで網羅されてて面白いです。
私がクリアしたのは2〜7、9で、1と8と10は途中で投げ出し。4〜6は何回もやってます。
贔屓目に見ても4のラストメンバーは他のどのシリーズよか美男美女率高いと思います。
全シリーズで一番のイケ男さんは6のエドガーさんだと思いますが、4のカインさんも負けてないぞ…

もちろん私的には「どこかの若様エッジことエドワードさん」がいちばんです(^^)

最近のFFは進化し過ぎてついていけなかったんですが、ちょっと7、8、10再度挑戦してみたくなりました。
12も買ってみようかなー。







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wachi

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