偽映画日記

2006年01月18日(水) ひと足早く

「オリバーツイスト」。
ネタバレ注意なのであまり書きません。

生きていく事が今よりもずっと大変だった時代、孤児となった幼い少年。
常に何かに怯えたような表情が痛々しい。
半死の状態で生命を吹き込んでくれたのが悪党だったら…?

誰もが純粋な少年の心を宿したまま大人になれたらそりゃ素晴らしい。
それができないのが人間の悲しい部分でもある。
救貧院のあほ委員、葬儀屋のバカおかみ、嫌味な判事、訳もなく怒鳴る警官などなど、この映画は名もないそこらへんのキャラが極悪でした。

少年がラストに見せた涙。それまでの頼りなさげな涙とは違うんだろう。


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wachi

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