ROUGH*らふ
こんなアタシでも こよなく愛してくれるあなたに
ありがとう!!!

2004年08月13日(金) セカンドオピニオン

予定通り病院へ....

違う病院に行くのが、本来のセカンド....なんだと思うけど
結局、また画像診断して...って最初からだと思うと、私は
自分の体にそんなに医療費もかけたくないし、何よりめんどくさいし
画像は何度撮ったって、間違いなく それ はあるんだろうから....
って事で、先日 動脈瘤を発見してくれた病院に行ったわけですが。

一番最初に、担当してくれた院長の説明をどうしても聞きたいんだ
と、予備問診の時に言うと、担当の看護師さんが
「この前説明した副院長は、動脈瘤の専門医なんですが...
でも、やっぱり院長から説明受けられたいですか?」と来た。
そっかぁ〜....専門医なんだぁ〜〜専門○ヵ...って事?
だから、ハートがないんだね。それにしても若いから有能なのは認めよう
なんて、勝手なこと思いながらも
「はい、どうしても!!」と懇願して、院長先生に担当して頂くことに。

だって、副院長から同じ話を聞くためなら、わざわざ来ないよぉ〜
また切って捨てられるのが、落ち.....

て、事で 待つこと40分で呼ばれました。
院長の説明は、やっぱりとても分かりやすくて、画像を見た上での診断は
副院長のものとなんら変わりなかったけど
とにかく、弱者(私^^;)に不安を与えないような、言い回し...に終始するの。

「確率はあくまでも確率なので、今 あなたのこの爆弾が破裂する確率は
何パーセントですよ...と、言ったところで、0ではないから
そうなってしまった人にとっては100パーなんですよね。だから不安は良く
わかります。ただ、現在 あなたの大きさではその可能性、危険性は
極めて小さい...と、断言しますよ。
また、もし 大きくなって手術する時にも、当院では貴方くらいの年齢
条件の方の手術は死亡率は0ですし、後遺障害が遺る場合も30パーセント
くらいです。安心していて、私たちに任せて、定期的な検査だけ受けて下さい。
そして、不安な事が大きくなったら、いつでも 来て下さい。」
って....

ふふん〜

カッコイイ院長先生だからなおのこと「はい...」って素直に思える
超ゲンキンな女、ちぢみです^^;

でも、こう言われたんだから、もう付き合ってゆく以外にないわけだし
今、手術して不安な爆弾を取り除く方がよほど危険性がある...って
言われたら、だまって院長の話を信じて行くしかないんですよね。ハイ...

一緒に話を聞いてくれた夫も、取りあえず安心してくれたし
先生、とても上手な絵解説で説明してくれたし
良かった....って事で、チャンチャン♪
頭痛のクスリも継続して貰ってきました。

午後は、夫が床屋さんに行って、帰ってからは映画に行く予定だったけど
夫にかなり疲労感を見て取れたので、無理して映画見に行くことないし
(観に行こうとしてたのは、シュレック2だしね^^;)
家で、ゆっくりしよう...という事で ビデオを4本借りてきました。

夜ご飯も買ってきて、全く火事労働意欲なし!のアタシ^^;でした


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