オヤユビアザラシ。
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 ピンクフロイド聴きながら地下鉄に乗った記憶。

 なんかえらくすいてて
 一両に自分しかいなくて
 駅の間隔が妙に長く感じた
 このままどこにもつかないんじゃないかって
 規則正しく窓に映る電灯を数えて

 夢だったって言われてもおかしくないぐらい曖昧、
 

 今は
 たまにあのジャケットを思い出すくらいだけども
 

2004年09月05日(日)


カツキ |MAIL