雨と雪と罰
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2004年07月21日(水) ...とりまく男



まず1は彼。
もちろん本命。うふ。
超いい男。男のフェロモンがっちり持ってます。
俺に触ると火傷するぜって言えちゃう男に、
人生初めて接触しました。

どこがどうだって説明できない。
なぜかって、だからこそ魅力があるのだと思う。
二重の目の奥の女心をくすぐる揺らめき。
ちょっとハスキーな声。
決してすべすべじゃない肌の感じとか、
今一番大好きな男。

そして2。
前彼かな。京都在中のちょっとだけ年上の男。
中年と言ったらただのおじさん。
でもわたしと別れたあとも、それなりに女を侍らせて、
幸せになってるご様子。
わたしを忘れられないとか言いつつ、
今カノとは毎晩熱い夜を過ごす、
男なんてほんと信用の置けないモノなのよ、
ってわたしにこれでもかと知らしめてくれた男。
とりあえず恋愛対象外の男。


3番目。
わたしを好きな男。
ちょっと華奢すぎるかな。
わたしより絶対体重軽いで。おぬし。
そんな体型では、いろいろと困ると思いまする。
だってそうなんだもん。
でもわたしを好きらしい。
だけどどうしても好きになれないタイプなんだよな〜。
なにも難はないんだけどね。


4番目。
この男は、ちょっとバーチャルっぽい淡い恋心を抱く相手。
たまに会う年下の男の子です。
わたしに気があるようだけど、まだそれほど固まってはいない様子。
年下と付き合ったことないわたしには、
ちょっとだけ興味の対象。
もう少し接触が増えたら、どうにでもいじれると思っている。
ただ、ハマったらいけない気もする。お互い。

実はまだ他にもいるのだけど、
今パッと頭に思い浮かぶのはこの4人かな。

でも本命はやっぱり1番の男。
わたしの心を虜にし中。
ただ、難ありなのよね。後に出てくるけどね。







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