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僕として僕は行く
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| 2005年01月03日(月) |
ロスト イン トランスレーション |
あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします ゆっくり過ごした年末年始でした ケンビーズ新年会に参加してなんでか 飲めるだけ飲んだくれてました ロスト・イン・トランスレーションを見た スカーレットヨハンソンが可愛すぎてみとれたー すごい透明なの 東京はレンズに通すと 街が奇妙で鮮やかで あの疎外された感じがよく出てたなあ どこにいるんだろうと一瞬だけはっとする感じ イベントとカラオケのシーンに Peeちゃんとか出ててこれまた可愛かった ソフィアコッポラ作品はバージンスーサイズも 良かったけどこっちも好き はやく真珠の耳飾りの少女が見たいや もひとつ「エレファント」 あんまりにも唐突に事件はおこったんだということが 伝わるようにずっと静かに進む いろんな登場人物の目線で同じシーンを繰り返す 全てはおんなじ時を刻んでいるんだ 延々とロングショットで映していく方法は いつなにが起こるんだろうと恐ろしかった そして運命がわかれてくわけだけど こうしていたから助かった、なんてことは全く無い 1つの画面のわくの中に殺す人殺される人逃げる人死んでいる人 唐突に 空が映る 空の色は流れていって緑から青が深くなって黒くなる 不気味なのにすごくきれいで エリーゼのために を弾いているところは つたないのに魅力があると思ってしまったのが実は怖かった ただ"見る"ということ の重要さ 新年早々おかしいことばかりかいてますけど もうすぐひとつ大人になるから(今更) ちょっとはまじめにならないとなあ
★くるり 「THE WORLD IS MINE」 カウントダウンジャッパーンに 全員白シャツで・・!あちゃー 見たかったー!!! でもスパルタが良かったらしい ハヤシカラオケがほんとは一番見たかったですけど
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