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2007年11月19日(月)_
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JALマイルを3.45倍早く獲得する方法

飛行機に乗るようになってから、航空会社のマイルを貯めるようになりました。ぼくはJALのマイレージを貯めています。マイルというと飛行機に乗ったときにもらえるものという印象をもっていましたが、実際には日常生活でマイルを貯める手段がたくさんあります。
ショッピングマイルといってクレジットカードを使った分がマイルに換算されるのは当然として、マイルの学校というマイルを効率よく貯める技を紹介しているサイトに載っているような、様々な方法があります。
このサイトはとても色々な技が載っていて情報量はすごいのですが、それだけに読むのが疲れます。ぼくの場合は何度も読み返してみないと理解できませんでした。
しかし、がんばって読んで自分も試してみて、ようやくその一例を理解することがでたので、この方法を紹介したいと思います。
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色々あるマイル獲得系のサイトを読んで、すぐに理解できなかった理由を考えてみたところ、すべてテキストでやり方が書いてあることがイメージが沸きにくく理解しにくかった原因と思い、JALマイルを3.45倍貯まる方法を図に起こしてみました↓。(クリックで拡大)

まず、この方法を実践するには元となるJALカード、スマイルパーソナルカード、NICOSプレミオまたはNICOSセサミストリートの3枚のクレジットカードを持つ必要があります。(応用編などはもっとたくさんカードが登場します)
この時点で、マイル獲得に興味がない人は記事を読む気をなくすかもしれません。しかし、一度加速度的にマイルが貯まる方法の恩恵に与ると、普通に現金で支払いをするのがもったいないくらいに思うようになると思います。
それから、この3.45倍マイルを獲得する一例を実戦するには、それぞれのカードのマイル移行に必要な有料のコースを申し込む必要があり、JALカードの維持費以外に年間6千〜8千円くらいかかります。
人それぞれカードの利用額が違うので一概には言えませんが、よほど切りつめた生活をしている人を除いて、多くの人は普通に月々の支払いをこの方法で行うことによって、年間にかかる費用以上のリターンはあると思います。
まずは何事もチャレンジしてみて、実際に確かめてみてみることが大切。それで合わなかったらやめればいいわけだし、それまでにかかった費用だって授業料だと思えばいい。そういう気持ちでやってみました。
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図を見ながら解説します。青い線はお金の流れを表し、赤い線はマイルの流れを表しています。お金の流れの順番は� 銑い僚腓任后8酋發濃拱Г�人は、これらのステップを飛び越えてしまうので、マイルは発生しません。
JALカードで支払うと、100円/0.5マイルという低レートで換算され、年間2100円払ってショッピングプレミアムを申し込むと、100円/1マイルの換算になります。これを基準とします。
大まかな流れは、まずスマイルパーソナルカードで支払い、そのカード利用料金をNICOSカードからチャージしたEdyを持ってコンビニで支払うことにより、1回の支払いでスマイルパーソナルカードとNICOSカードの二重にマイル(に移行できるポイント)をゲットできるというわけです。
(この時点でついてこれなくても大丈夫です。ぼくも最初意味がわかりませんでした)
最初は複雑に思えるかもしれないですが、理解すると割とシンプルです。ちなみに、日経新聞などでも類似の方法が記事になったことがあります。
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まず、携帯電話の料金や日々の生活費など、カードで支払えるすべての支払いをスマイルパーソナルカードで支払います。銀行引き落としで支払っているものの中には、カードで支払い可能なものもけっこうあるので、これらをカード支払いに切り替えます。
スマイルパーソナルカードをつくるときに引き落としの銀行を指定する用紙を送らないことで、月々の支払いはコンビニなどで支払う用紙が送られてきます。
次に、NICOSプレミオかNICOSセサミストリートカードからチャージしたEdy(例としてサークルK/サンクスで売られているKARUWAZAクラブカードにチャージしたとします)を持って、ampm、サークルK、サンクスなどEdy支払い可能なコンビニにてスマイルパーソナルカードの利用料金を支払います。
NICOSカードの料金は普通に銀行引き落としにしておきます。これで、最初にスマイルパーソナルカードで支払った料金は最終的にはNICOSカードの利用料金として支払いが完了します。
100円あたりのマイルで換算すると、スマイルパーソナルカードが2.2マイル / 100円、NICOSカードが1.25マイル / 100円となり、合計3.45マイル / 100円となります。JALカード+ショッピングプレミアムの1マイル / 100円の3.45倍です。
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それぞれのカードについて説明します。
■スマイルパーソナルカード
 ------------------------------------ 入会費・年会費 無料 (前年度1回以上の利用で翌年度以降も無料) ------------------------------------ 公共料金や携帯電話の引き落としや通常の買い物などを、すべてこのカードで支払います。 ------------------------------------ カード申込み時に、引き落とし銀行口座について登録しないことがポイントです。(これによりコンビニ支払いが可能となります) ------------------------------------ 500円=1ポイント=10マイル さらに、毎月の累計金額1万円ごとに2ポイント=20マイル の特典がつくため、これを考慮すると 100円=最大2.2JALマイル ------------------------------------ アプラスとっておきプレゼント・JALコース(3150円/年) (マイル移行手数料はありません) ------------------------------------
スマイルパーソナルカードの利用料金請求時にコンビニ支払い用紙が送られてきます(銀行口座を指定しないため)。
このときに、NICOSプレミオ(またはNICOSセサミストリートカード)からチャージしたEdyをもってコンビニ(ampm、サークルK、サンクスなど)へ行き、Edyを使ってスマイルパーソナルカードの支払いをします。
注意点は、利用額を25万円までに抑えないと、25万円を超える分はEdy支払いができなくなることです。Edyは1枚のチャージ限度額が5万円で、1回の精算で5枚までしか利用できないため、Edyで支払える金額は25万円までとなります。
25万円を越えると、25万円分まではEdyで支払えますが、残りは現金で支払うことになります。当然ですが、現金での支払いは何の付加価値を生まないのでもったいないということになります。
スマイルパーソナルカードの利用額が25万円を越えそうなときは、越える前にNICOSプレミオかNICOSセサミストリートカードに支払いを切り替えましょう。現在の利用額はネットで簡単に確認できますので、こまめにチェックするとよいでしょう。
また、利用上限を20万円に指定(25万円ではない理由は10万円単位でしか指定できないため)しておくとEdyで支払えなくなることはなくなるので、保険の意味でこのような指定にしておくのもよいかと思います。
■NICOSプレミオカード(またはNICOSセサミストリートカード)
 ------------------------------------ Edyへのチャージをこのカードから行います。 チャージはパソリ(FeliCaポート)から自分で行います。
パソリは購入するか、パソリが無料でもらえるカードを申し込む等で入手しましょう。また、最近のノートパソコンにはFeliCaポートが搭載されているモデルもあるので、パソコンの買い換えの際にはこの点も考慮するとよいかと思います。
Edy ViewerというEdyの無料ソフトでチャージ元のクレジットカードを登録する際、NICOSカードを登録します。これでEdyにNICOSカードからチャージすることができます。
NICOSカードをEdyチャージ専用にしてしまうと、カード会社からカードの更新拒否をされる恐れがあるそうです。適度にNICOSカードも利用しましょう。 ------------------------------------ NICOSスマイルクラブ(3150円/年) に申し込むのがポイントです。
利用金額1000円ごとに加算されるスマイルポイントや、同時に加算されるわいわいプレゼントポイントを考慮して
100円=1.25JALマイル (NICOSスマイルクラブ加入の場合) ------------------------------------ NICOSカードは、スマイルクラブに加入することによって2種類のポイントがつきます。 ------------------------------------ スマイルポイント 100円=1JALマイル マイル移行手数料 1050円/1回
移行する度に手数料がかかるので、ある程度貯まってから移行したほうがいいでしょう。小分けに何度も移行すると、手数料がネックになって割に合わなくなると思います。 ------------------------------------ わいわいポイント 100円=0.25JALマイル YAHOO!ポイント経由でマイルに移行するとお得 直接JALマイルに移行すると100円/0.2JALマイルですが、 YAHOO!ポイント経由で移行すると100円/0.25JALマイルになります。 ------------------------------------ NICOSプレミオカードとNICOSセサミストリートカードの比較 ・年会費 プレミオ → 3150円(次年度〜 3150円) セサミストリート → 無料 (次年度〜 1312円(年12万円以上の利用で無料))
・誕生日月の利用 プレミオ → わいわいポイント2倍 セサミストリート → 特典なし
・国内空港ラウンジ プレミオ → 国内空港ラウンジ33ヶ所無料利用 セサミストリート → 特典なし
無料ですませたい人はセサミストリートカードを、飛行機をよく利用して空港ラウンジを利用したい人はプレミオがお勧めです。誕生日月は100円=1.5JALマイルとなります。プレミオはゴールドカードとしては破格の値段でしょう。
余談ですが、ぼくはプレミオカードを使っているので、羽田空港や新千歳空港のラウンジを利用したことがあります。飲み物やパンなどを食べ放題で、ゆったりしたイスやスペースがあり、出発前に有意義な時間を過ごすことができ、大満足でした。(サービス内容はラウンジによって異なります) ------------------------------------
■Edy
 ------------------------------------ Edyは携帯電話のEdyでも提携カードについているEdyでも何でもよいのですが、注意点はクレジットカードについているEdyは、そのクレジットカードからしかチャージできないことがあるという点です。
つまり、Edy Viewerで登録する際、チャージ元のカードとしてNICOSカードを登録できないことがあるということです。そういうしがらみが一切ないということで、サークルKやサンクスで販売している、KARUWAZA CLUB CARDをお勧めします。1枚315円です。

これは純粋にEdyのみの機能で、クレジット機能はついていません。サンクス系の店のポイントカードとしても機能していて、これらのコンビニでの通常の買い物で使用するとカルワザポイントというポイントがつきます。
前述のように、Edy1枚5万円x5枚=25万円分の支払いに対応するため、5枚用意するといいでしょう。5万円を越える支払いの際は、複数のEdyを交換しながら支払います。
店員さんが素人の場合はこれを知らないで「Edyでの支払いは1枚だけ」と言ってくることもあるかもしれませんが、5枚まで使って支払えるシステムなので、逆にそれを教えてあげるといいでしょう。
スマイルパーソナルカードの支払いをEdyで行う場合、手数料として315円かかります。これも年間の支払いコストの一つとして認識しておいてください。
Edyで支払い可能なコンビニはいくつかありますが、ファミリーマートはEdyを2枚までしか使用できず(10万円までしか支払えない)、ローソンは請求書の支払いでEdyを利用できません(現金のみ支払い可)。セブンはEdy非対応です。(上記は全て2007年11月時点)
そのため、このマイルを貯める方法を実践する際には、ampm、サークルK、サンクスでの支払いとなるわけです。生活圏内にこれらのコンビニがない場合はちょっと難しいかもしれません。 ------------------------------------
■JALカード
 ------------------------------------ マイル獲得の基本となるJALカードです。 家族の持っているマイルを合算することもできます。 ------------------------------------ 年会費 2100円〜
通常は「普通カード」でいいと思います。
JCB、VISA、MasterCard等、提携クレジットカード会社を選択できます。ぼくはJALカードSuicaを使用しています。定期外の路線利用時にSuicaとして利用しています。オートチャージが便利です。(オートチャージでもViewポイント発生→JALマイルに交換可) ------------------------------------ 100円=0.5マイル ショッピングマイルプレミアム(2100円/年)加入で 100円=1マイル
ただし、3.45倍マイルを貯める方法を実践する場合は、ショッピングマイルプレミアムを申し込むメリットはあまりないかもしれません。ぼくは最初加入していましたが、途中で解約しました。
その他、フライトマイルやボーナスマイルなどでマイルを貯めることができます。 ------------------------------------
これらのカードなどをうまく組み合わせて利用することにより、マイルを加速度的に貯めることができるというわけです。1マイル/100円換算だと100万円使って取得できる10000マイルを、この方法だと30万円弱で手に入れることができるのです。
社会人であれば、ひと月に5万10万は当たり前のように支払いがあると思います。ひと月に5万円の支払いでも、半年で10000マイル貯まってしまう計算になります。
自分ではそんなに使わないという人でも、飲み会の際に幹事をするとかなりの支払額が発生するので、こういう機会はかなりお得です。同じようにマイルを貯めている人がグループにいると、支払い権争奪戦すら起こりかねません(笑)。
応用編として、こういう場合はこのカードを使ってとか、これに加えてこれを使うとさらにお得とか、そういう技はかなりあるそうですが、それを考え出すときりがないので、ぼくは今回紹介した方法を実践しています。
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ここまではマイルを貯めるメリットを知っている人向けに通常より3倍以上早く貯める方法を紹介しましたが、そもそもマイルを貯めるとどんなメリットがあるの? という方に、マイルの使用方法を少し紹介します。
基本的なことはJALカードのサイトのマイルの使い方ページを参照してください。JALのサービスとしては無料航空券やクーポン券などに利用できます。
また、提携サービスとして小田急ポイント、Suicaへのチャージ、ローソンパスポイント、YAHOO!ポイントなど、さまざまな提携サービスへのポイントへ変換できます。
マイルに変換しなくても、それぞれのカード会社のポイントは景品や金券などに交換可能です。マイルという形にこだわらなくても、ポイントをうまく貯める方法としてEdy支払いを実戦する価値があるかもしれません。
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支払いの流れをまとめておきます。
1.スマイルパーソナルカードで支払う
2.月末にスマイルパーソナルカードの請求書が届く
3.請求額を支払えるだけの金額をEdyにチャージする (チャージ元のクレジットカードはNICOSカード)
4.サークルK/サンクスで請求書をEdyで支払う (スマイルパーソナルカードの支払い完了)
5.翌月にNICOSカードの利用額が銀行口座から引き落とされる (NICOSカードの支払い完了)
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これらのカード規約は今後カード会社の都合で改変する可能性があるので、いつまでもこの方法が保証されるわけではないということを頭に入れておいてください。また、クレジットカードの利用は自己責任で計画的に行ってください。
いくらクレジットカードでの支払いが現金で支払うよりお得だと言っても、必要ないものまで買う必要はありません。あくまで、生活する上で必要な支払いをクレジットカードで支払うようにする、ということが重要です。
日頃の支払いで賢くクレジットカードを利用して、効率的にマイルを獲得する方法を紹介しました。みなさんの生活に少しでも役立つことができれば幸いです。
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2008年4月1日追記 記事の投稿当時とは状況が変わっておりますのでご注意ください。今後クレジットカードのEdyチャージに対するポイント付与の廃止などの改悪が進むものと思われます。
また、「コンビニエンスストアでの払込票(収納代行)を用いた「Edy」での支払いの中止について」が発表されていますとおり、すでにEdyで支払えないコンビニもあり、サンクスの7月1日を最後に今後支払えなくなる予定です。
今後はポイント還元率の高いカードでの利用に落ち着くものと思われます。ここに記載されている方法はできませんのでご注意下さい。
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