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| 2004年08月01日(日) | 北斗の拳 設定６体験記 〜プロローグ ガメラを狙え〜 |
傷心のまま眠りにつこうとした土曜の夜。
天使の音（単なる着メロ）と共に、神が降臨。
「明日8/1（日） ウチの店、ガメラ全台設定５，６確定でっせ〜」
行きます。行きますよ店長！
って、平日お世話になってるＴ店さんじゃないですか。
てことは会社まで行くのですか私。
いえいえ文句などございません。出勤時間よりも早く向かわせて戴きますよ。
と呪文のように呟きながら就寝、起床。
清々しい朝。
母さんの作ってくれたホットサンドをバッグに入れて旅立ち。
（ていうか、コレをどこで食うのか、というのまでは考えておらず）
前にいるのが２０人とちょっと。
それって無理。だってガメラ１０台。無理。
絶望の中、神（店長）からのメルを読み返す。
「朝イチ、リールが中央以外に��揃いであれば、設定３以上確定なのよねん」
こっちに託すしかない。
期待は吉宗。設定３ぽいなら、モーニングのみ。
次は天下布武。一日回せば割が出る。
その次。シンドバッド・・・要は加奈子姉さん。間違いなく収支上がる。
ＡＭ９：００開店。
あれよあれよと前並びの知人が増え、今や前に４０名ほどに。
久しぶりの朝イチ。久しぶりの走り。足腰ふらつきながら小日向は走る！
ガメラの列でみんなが曲がっていく。
熱気が教えてくれる、「このシマはもう無理だ」のテレパシー。
とりあえず近いところから周回ダッシュ。
銭形・・・ �Д坤譴鰐気靴叩�
キンパルＡ・・・ �Д坤譴△襪盍�に誰かのものに。
加奈子姉さん・・・ �Д坤譴鰐気靴叩�（これが一番切なかった）
吉宗・・・ �Д坤譯餌翦�見っっっっっっ！！なのに前の若い子のダッシュに負けた。。。
北斗・・・ �Д坤譯餌翦�見っっっっっっ！！周囲に敵無し、確保っ！
天下布武・・・ �Д坤賁気靴叩�
選択の余地など、初めからなかった模様。
ぽつんと北斗に座る。
みんなアタシの��並びを牽制して、反対側の列にずらりと着席。
むむぅ、うぬら、液晶の反射を利用してこちらを見つめているのだろう。
長くなるので明日に続く。
