| 2010年08月18日(水) |
走り続けることの意味。 |
久し振りにドキドキしながらTV見ました。 22時になるのがこんなにも待ち遠しかったこともないと思う。 時間が迫れば迫る程、落ち着かない自分がいました。
正直、何年も観続けると内容に多少の変化はあっても、どうしても慣れてしまう部分があったのですが、 こういう裏側を見ると改めて、凄いショーを観ていたんだ・・・と再確認させられます。 あまりにもサラッとショーをこなしているので、ワタシもサラッと観すぎていた部分がありました。
そういう意味では裏側を見られて本当に良かったと思います。
“凄いことをしている”と漠然と分かっていても それが実際どう凄いのか、どんな努力をしているのか、この目で観て見ないと実感が湧かないこともあって。
貴重な48分でした。
まぁ、後は思いのほかうっちーの出番が多く・・・。 結構フューチャーされててビックリ。 ホント、この子は強運だわ。 こぉいちさんだけが好きな方からしたら、「この子ちょっと出過ぎ!!」とか思われてないかしら・・・。
目を怪我してしまったシーンでは痛々しくて、思わず涙してしまいましたが。 色んなことを乗り越えてきたんですね。 頼もしい座長、スタッフ、カンパニーに支えられて無事に千穐楽を迎えられた事、 改めて嬉しく思います。 明日はガイズ初日。 怪我無く無事千穐楽まで走りぬけられるように、東の空から祈っています。
NHKだからか、殺陣のシーン中心でしたがもっと他のシーンも見られるのかな?と思ってました。 堂本兄弟とレコーディングにもついて行ってたんですよね。。。 兄弟はともかく、合間にレコーディングもこなしてました、みたいな映像も出ると思ってたら マジで稽古〜本番中の映像のみ!!でしたね。 やっぱ48分じゃ伝えきれないよな。
それにしてもこぉいちさんの舞台にかける情熱や想い、座長としての器のデカさ。 本当に本当に頭が下がる思いです。
この人のファンになって良かった。
この特番が終わって、ぴあの連載が終わって、ようやく衝撃モードから抜け出せるかな・・・・。 そしたらすぐにソロコンモードですね。 楽しみです!!
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