“I”ノカタチ。

2005年01月17日(月) 「SHOCK」とは。

コンバンワ、衝撃観て来ました。


・・・凄かったです。それしか言えない。
どんな感じだったか相方にメルしようと思ってたのですが
もう何も言えなくて、結局メルもしないまま。
ま、道頓しか"ジャニ舞台"というものを観ていない相方は
衝撃観たらきっとビックリするでしょうね。
あと亮ちゃんにも…松竹とは全然感じが違うからなー。




「『SHOCK』とは」という事をずっと考えてたんですよ。
休憩時間も帰りの電車の中でも。
でも答えは出なかった。
多分自分の目で観るSHOCKが答えであって、
「『SHOCK』とは」なんて考えること自体無意味な事なんだろうなぁ、と。

SHOCKは確かに進化し続けてますけど、
その前に堂本光一という人間が進化し続けてますよね。
それがスゴイと思う。
なんでそこまで自分を追い詰めることが出来るのだろう。
もっと楽しようと思えばいくらでも出来るのに。
誰かに任せられる部分もたくさんあるのに。
でも敢えて自分で自分の首をしめるような事をするが彼なんですね。


ホント、恐るべし堂本光一。

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よく座長が「前のSHOCKの方が好きって言うかも」と言ってましたが
ワタシはそうは思わなかったです。

これは好みの問題もありますけど、今回のSHOCKは前よりも色んな意味で
シンプルになってて、分かりやすい部分も多かった。
ストーリーは勿論音楽も何もかもが変わっていて、初見だったけれど
案外すんなりと自分の中に入っていきました。
今回のSHOCKと今までのSHOCKの良かった部分を足して割ったら言う事ナシ。
やっぱり好きな曲とかありますからねぇ・・・これは仕方ないかな。

座長が"しょーますと"で言っていた「秘密の特訓」も何となく「あーココのことかな」と分かったような気もする。



亮ちゃんが帝劇で座長と稽古する時間があまりなかったようで、
それもちょっと心配でしたが、問題なしだと思います。
セリフに関しては怒鳴ったりするシーンで少し聞き取りずらいかなーと思う部分もありますが
ダンスもちゃきちゃき踊ってるし、すっかりカンパニーの一員ですね。
亮ちゃん公演は観れないものだと諦めていたけれど・・・頑張ったな、ワタシ。




さて。
実は沙弥さん風邪をひいてしまったようです。
でも症状は喉の痛みだけで、その他は大丈夫なのですが。
皆さまも体調管理にはお気をつけくださいませ・・・。


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