限定鼓動

2006年07月28日(金) 止まない雨

2泊3日の入院生活をやってきました。
何故ならODで。

機能室だかICUだか知りませんが、
隣の人工呼吸器の音が煩いと文句を垂れた挙句、
個室しか空いてないと云われれば、個室は高いから嫌だとダダをこね
まぁ、結局個室に移ったのですが。
そんな記憶は余り無いのですが、本当に身勝手極まりないなと思いました。
そもそも事故とか不可抗力ではなく
自分でやったことで運ばれたくせに勝手なことです。

向精神薬をいくので、ほぼ完全に記憶は消えます。
つうか単純に覚えてません。都合のいい脳です。
それでも飲んだ後、犬をちゃんとゲージに入れて
バイト先に休みの連絡を入れてるあたり
変にしっかりしてます。

隣に友達と父親が居て
次に彼氏が居て
その次また父親が居て
最後に祖母が付いててくれたことはおぼろげに覚えてます。
まともに動けない体で
個室は快適なんだ、と馬鹿なあたしはぼんやり思ってました。


死にたいと思うことも
死んでもいいかと思うことも、在るよ
と、彼は云います。
それでもそれ以上に、単純にやりたいことがあるからね、とも云います。
例えば、この先の音楽を聴いてみたい。
そんな簡単なことだと、ささやかなことだと云います。

あたしは何を見つけたらいいのでしょう。
この先に
何を見据えたら、諦めなくなるのでしょう。

馬鹿なあたしはもう何度
繰り返せば気が済むのでしょう。


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陽 [MAIL]