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地元伊豆に住む私と岩手県出身の夫、長年飼い続けてきた文鳥たちとの日常(現在は想い出) 『アルバム日記』
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2020年05月22日(金) ...   手作りマスクを頂いた。  


職場で介護士の同僚が 休日のステイホームでマスクを手作りしている。
同僚達のご家族や施設の入居者様、マスクが手に入らず困ってる人にプレゼントしていた。

ゴム紐や白いミシン糸迄も売り切れ状態が続いたつい先日、我が家の裁縫箱で出番がなかった細いゴムとミシン糸
是非使って!と渡したら喜んで貰ってくれた。

そしたら昼休み、出来上がった沢山のマスクから好きなのをいただけると 見せてくれた。
いや〜 素敵なマスクばかり!なんて器用なの。

自分は紫色が好きなので紫のチェツク柄を選ばせてもらった。そしたら「もう一枚良いよ」と言われて...(嬉!)



好きな色、この二枚。西村大臣の船型マスク風。





手に取って更に驚いた。凄く丁寧に作られてる。

表地の裏地に薄い生地が重なって二枚になっていて、口に当たる裏地は柔らかいガーゼ生地。
しかもティッシュケースの様に不織布等を入れられるポケットが出来ている。




生地は三枚重ねで見た目カッチリしてるのにごわつかず重くない。顔の曲線に驚く程フィット。
凄い凄い... マスクの専門家が作ったみたい。


そして 一番驚いているのは...

彼女はボーイッシュなサバサバした人で、裁縫をしているイメージが湧かなかないのだけど...^^;
生地を扱っている時に改めて見ていたら、指先の仕草がとても綺麗だ。

あぁ〜『人は見かけによらぬもの...』だ!


外出が出来る様になったら、この素敵マスクをはめて出かけよう。











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