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◇ 現在文鳥は『颯』一羽です 
◆ (はやて) シルバー文鳥 / 2019年3/11お迎え、現在5歳 2018年夏生れ ♂
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地元伊豆に住む私と岩手県出身の夫と長年飼い続けてきた文鳥たちとの日常、手ごねのパン・自己流料理、手造りで小さな庭の季節... 等
ささやかな思い出を残していくアルバム日記です。
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2010年11月24日(水)   11/20 の大空間スペクタル。 


前のページの続きになりますが...^^; 改めてレポ日記。
と言っても、光ちゃんの場面しか書いてませんのでご承知下さい。^^;



オープニングの山本寛斎氏(監督 総指揮)の挨拶も終ると、客席の中間地点の横通路に並んだ太鼓と若い衆。
その打ち鳴らした太鼓が一段落したら、ウォーター・ステージのプールサイドの様な場所に一人の姿が...

誰? と双眼鏡を覗いた瞬間、何か叫んだその声は光ちゃんだった!!

白いスパッツの様な、そういうものを履いていて足は白い地下足袋。
背中に歌舞伎の顔が描かれた羽織る衣装に腰は帯、頭にハチマキ?バンダナ?をしていた様な...
こういう衣装の光ちゃんって私的には、ある意味衝撃的!(笑)


浅いプールの中にお神輿風の台を担いだ若い衆が現れ、威勢の良い掛け声と共に光ちゃんの元へ...
その台に彼が乗り移ると、激しく前後左右に斜めにされながら水をかけられる。

会場に入る時客席もかなり濡れるからと、ビニール袋と使い捨てカッパが配られましたが
流石に私達の座っている場所迄は、一粒たりとも降ってきませんでした。(ある意味残念〜 笑)

後半クライマックスでは消防のホースの様なものからの放水合戦もあり、客席迄放水されていましたが...(@@;
それって「濡れます...」じゃなくて、「水をかけますよ!」 だと思う...(笑)

その激しく揺らされるお神輿風の台の上でバランスをとりながら、光ちゃん思わず自然に笑ってた。^^

帝劇での座長として立つ舞台と違い、気持ち的には楽なんだろうな。
長い台詞も無いし、ストーリー的な流れもある様な無い様な。
まぁそれがある意味、先が予想できない面白さでもあり?

浅いプールの中の水面はスクリーンになって、これがとても幻想的で素敵な演出でした。
両サイドから木立の影が中央に向かって伸びてきたり、戦いの血の様な真っ赤な流れが映し出されたり...
宇宙的であったり神秘的であったりと、ウォーター・ステージってこんな風に演出できるんだ。

その水の中で、豪華でセクシーでファッショナブルな侍達がそれぞれのパフォーマンスを演じていく...
それはとても幻想的で素敵な場面でした。

光ちゃんの衣装は実際見るとおとなしめなデザインだった...
髪はあれ程逆立ててはなかった、それは逆に良かったと思ったけれど。^^;

SHOCKの舞台での赤い布(リボン)を腕の力だけで掴み命綱無しで空中を飛ぶ、あの技。
コチラでは白い布でしたが、水面から奇麗に飛んでました。

だけどSHOCKの真似ではなく、このショーならではの演技... 彼ならではのモノをもっと観たかったな...

そしてこのショーならではの見所だったのは...
リングを十文字にクロスして、その中に黒い鳥の羽の衣装を身に着けた女性が乗り...
まるで籠の中の鳥の様なそれは客席の上の空中を移動する。

そしてその中で女性はポーズを取りながらリングは水面上へ...
その行く先の水面で光ちゃんがそのリングの移動を見上げ目で追っている。

確か織姫と彦星って説明があったので、ステージの雰囲気は銀河でプールの水面は天の川の雰囲気。

でも、何故に侍が織姫と彦星なんだろう...

そしてそのリングはゆっくりと、少し焦らしながら光ちゃんの手元迄降りてきます。
そのリングに命綱を自分でさっと手馴れた手つきで繋ぎ、リングに両手で掴まると...
それは光ちゃんをぶら下げたまま又高い位置へ上昇していく。

ある程度の高さ迄来ると、とてもしなやかにリングに足を掛けて軽々と自分もリングの中へ入った光ちゃん。
そして中の女性に後ろから寄り添い二人で軽くポーズ...♥
そんな二人を乗せたリングは客席の上をゆっくりと移動するのです。

こういう新鮮にトキメキながら観るパフォーマンスは良い!!


光ちゃんが侍達を引き連れ客席内の横通路を歩いて回る場面で、客席から手を伸ばしたお客さんに腕やボディをタッチされてました。
いいなぁ... 私達の席側の方にはほっとんど来てくれなかったんですけど...^^;

その時、お母さんに抱っこされた男の子?の前を通った時、光ちゃん思わず立ち止まり、その子の頭を撫ぜたんです!!

おぉ〜〜♪ 幸せなお子ちゃまじゃぁ〜〜♡
ほんと子供好きですね。^^ ってか、キンキは二人共子供好き♪

悪役に追いかけられて逃げ回る時も、客席の間の階段に腰掛けて一休みしたり... 近くの人光ちゃん見放題!!(笑)

そして割と体格のいい50歳代くらいの男性の膝の上になんと直に腰掛けちゃったよ光ちゃんっ!?(@@ おぉ〜〜 凄いサービス!!!

その男性ご夫婦でいらしている様でしたが、光ちゃんを膝に乗せて何ともビックリ嬉しそうなお顔でした。^^
離れる時にはちゃんと「スミマセン」って丁寧にお辞儀をしてましたよ...(*´艸`*)♥

光ちゃんも笑顔、楽しんでいる! その顔を双眼鏡で確認して自分も心がほっこりする♪

最後のクライマックス...
水の中、スポットライトを浴びた悪役の寛斎さんと二人で向き合い...
光ちゃんの見事な刀裁きで悪役寛斎さんはバッサリ斬られて... 斬られて...

斬られているのに...

なかなか死なない...(もぉいいよ... 爆)

水面にやっと倒れたその上に白い雪がバサバサバサ...っと死体を被い隠す。
ってな設定だったのだと思いますが、倒れる位置がビミョーにずれてて...(@@"

その雪の落ち積もった位置が... なんだかなぁ... な仕上がりでした。( ̄∀ ̄;;ゞ


最後エンディングでも寛斎さん、出演者の名前言い忘れるし...(汗)
光ちゃんの手を取り「主役です」とアピールしてくれたのは嬉しかったですが...
またもや段取りが把握出来てらっしゃらず、光ちゃんに「コチラに...」ってな誘導されていたんだもの。

ほんとにもぉ...(−−; まぁ、最後には流石に見慣れた感じもしたけれど... (_ _ ;



でもこの仕事が、ある意味光ちゃんの今後に何か新しいヒントと刺激になるのかも... と、友が言ってた。
ほんとほんと、光ちゃんならきっとね。^^



終演は15時。
寛斎さんのお話が長かったので... ^^; まぁ、中身90分くらいで... あっという間でした。


帰りは品川に戻り、駅の構内のケーキ屋さんのカフェで二人で喋り倒して帰りました。(笑)

店内満席で、外のデッキにあるテーブルで... ちょっと寒いけど コーヒーが美味しくて
ケーキも美味しかった〜 ( ̄∀ ̄*v




なんだかんだと言いたい事も書きましたが、貴重な公演を観にこれたのですから
チケを探して誘ってくれた友に感謝です!!


(⌒_⌒)ノ アリガト〜♪



★ 覚書 ★

大空間スペクタル KANSAI SUPER SHOW 七人の侍。2010.11.20 ・21 有明コロシアム。
監督 総指揮 山本 寛斎

堂本光一(主演)、仲里依紗、魔裟斗、上島竜兵、森山開次、池谷幸雄、柄本明、出川哲郎、Mishaal 。






2010年11月23日(火) 先に書いておきたかった事。
去年の今日の日記は無し。


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