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◇ 現在文鳥は『颯』一羽です 
◆ (はやて) シルバー文鳥 / 2019年3/11お迎え、現在5歳 2018年夏生れ ♂
◆ (ふく) 桜文鳥と白文鳥のパイド系 ♂ 《 2014年3/1お迎え〜2023年4/11  9歳6か月で虹の橋を渡りました。2023.4/27の日記

地元伊豆に住む私と岩手県出身の夫と長年飼い続けてきた文鳥たちとの日常、手ごねのパン・自己流料理、手造りで小さな庭の季節... 等
ささやかな思い出を残していくアルバム日記です。
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2010年05月16日(日)   久々の出勤は...。 


昨日は日勤。

遠距離通勤の為5:30に家を出ます。
最近は夜が明けるのが早いので、この時期のこの時間は空気が清々しく気持ち良い。



土曜日なので電車は平日とは又違った混み方でしたが...
立っていたら腰を少し移動して席を空けてくれた方がいらして、ありがたく直ぐに座れました。

これから仕事に行くのに、こういうラッキーなご親切には一日良い日になりそうな予感。
心ホッコリ心地よい揺れにウトウトとしながらパワー温存。(笑)


土曜は休日勤務なので病棟ナース4名。受け持ちの部屋数も多くなります。

夜勤者から申し送りが済んだ直後
認知症の患者様がベットから降りて顔面に怪我をしていると報告が!!

慌ててみんなで駆けつけると、鼻柱に切り傷と出血... 額に大きなたんこぶ... (>_<; うわ.. 大変。

この方は片側麻痺の為、到底片手では持ち上げられないだろうと重たいベット柵使用だったのに。
これを自分で外し顔面から落ちたとご自身で言われてました。^^;

火事場の馬鹿力と言うけれど、この柵は私でさえ立ち上がった状態で容易には引き抜けないのです。
それを、ベット上で上半身しか起き上がれない小柄な片麻痺のおばあちゃんが引き抜いたのに驚愕。

幸いベットは低かったので、骨折とか大事にならなかっただけでもありがたかった。
ほんと何が起きるか分からない。私達はもっともっと先を読んでいかねばなりません。


当直のドクターを呼び、傷の処置をしてもらった後。
その認知症のおばあちゃんは私達に「あの人誰〜?^^」とドクターのことを聞いてきました。

「あぁ、担当の先生じゃないからね。良くそれが分かったね〜 」とナース同士顔を見合わせ
「でもMさん、私達のことも分かって言ってるの?^^;」 と、同僚が聞いてみたら...

「わかるよぉ〜〜〜♪」って、ニコニコ。
おぉ... ほんとに??(笑) 分かって無くて言っていても嬉しいねぇ〜
担当病棟の患者様はある意味家族の様に思えているので。


そして...

午後になったらたんこぶの周りは紫色に変わってきてお岩さん状態。Σ(; ̄▽ ̄ノノアララ...

こうなるだろうとは予想していたけれど、可愛いおばあちゃんなのに台無し。(汗)
「Mさん痛いところないですか? どーしてこうなっちゃったのか覚えてる?」って聞いたらば...

「く〜る〜ま〜に〜 ひ〜か〜れ〜たぁ〜〜♪」

って満面の笑みで言い放って下さった!!

Σ(☉∀☉;) エェッ=====!!! ち、違うよぉ...(大汗)

う....ん。
午前中のあの冴えた発言のMさんは... 今何処へ!?(爆)



そして驚いた事はまだありました。

先日(4/27)日記に書いたWさんが辞めていた!!
それも一昨日急に...

会わずにさよならになってしまった...
詳しい事は日記には書けないけれど、この日の事は覚えておきたい。


今日は休みで明日は夜勤。
担当病棟の患者様数名の方が病状が落ち着かないので、気が抜けない一晩になりそうです。


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2010年05月14日(金) 私も、心は奈良(飛鳥)へ... / 友と再会ランチ。
去年の今日の日記は無し。


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