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◇ 現在文鳥は『颯』一羽です
◆ 颯(はやて) シルバー文鳥 / 2019年3/11お迎え、現在5歳 2018年夏生れ ♂
◆ 福(ふく) 桜文鳥と白文鳥のパイド系 ♂ 《 2014年3/1お迎え〜2023年4/11 … 9歳6か月で虹の橋を渡りました。2023.4/27の日記 》
地元伊豆に住む私と岩手県出身の夫と長年飼い続けてきた文鳥たちとの日常、手ごねのパン・自己流料理、手造りで小さな庭の季節... 等
ささやかな思い出を残していくアルバム日記です。
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■2007年01月27日(土) |
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1/25 Endless SHOCK 観劇レポ。 |
★ ネタバレあり、ご注意下さいね。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今年も、光ちゃんファンの親しい友人と2人で帝国劇場へ行ってきました。 今回は私の当選した分で、来月にも彼女の当選でもう一度行きます。 堂本光一座長の「Endless SHOCK」
今回の席はセンター席のステージ前から5列目で、左側通路から2番目3番目。 この通路は、鎧を着た主人公コウイチが後ろから歩いてくる通路ですよ! 手を伸ばせば届くかも...ってな 距離ですよっ!!p(≧▽≦)q
実際 その時は、鎧と兜で駆け足で通って行ってしまったので 背中しか良く見えなかったです。^^; しかし、真横を走り去ったオーラが男らしい... ドキドキしました♡
幕が上がり光ちゃんが登場の瞬間...
うわっ、めっちゃ近い!!! 5列目といっても、めちゃめちゃ近いんです!! これは、一列目って目の前1m位に光ちゃんじゃないじゃないですか? いやいや... 帝国劇場って素晴らしい〜♪ さすが、「EndlessSHOCKが」プラチナチケットと呼ばれる事の納得。
最初の場面での光ちゃんは、とても痩せて見えました。 踊る姿は、まるで羽根のように軽く...
しかし、もちろん光ちゃん自身は軽やかに踊っているわけでは無く 全身に、爪先から指先に、大げさに言えば髪の先までも... 神経が行き届いていているのでしょう。
素晴らしい!! 初めてこんなに目の前で観る光ちゃんのダンス。 高級なレストランのフルコースを食べにきた様な気分だ。 (たとえが、こういう事しか思いつかない...^^;)
そして、SHOCK名物ですね!頭上を飛ぶ光ちゃん。 5列目だと首が疲れます。(贅沢!!笑) 自分の頭上2m位のところを、あの光ちゃんが飛んでるんです! 夢の世界が現実になったようなものですよ♡
友人と開演前に話していたのですが、光ちゃんが落ちてきたら2人で受け止めようと。(笑) そして、私が光ちゃんを小脇に抱えて逃げるから〜〜♪ (大爆)
舞台での光ちゃんは次の場面に移る前に、確認しているような一瞬の厳しい横顔。 そして客席に向ける時は、あの笑顔.. 素敵な微笑...♡
さすが座長ですね!! とにかくどの場面にも無駄な動きは一つもなく... 魅せます。 落着いていて安心して観ていられる、なのに緊張の温度が伝わってくる。 その表情の一つ一つまで、手に取るように肉眼で見えるのだ.... なんて素晴らしい良席。(≧▽≦)
しかし、この華奢で鳥の羽根の様にさえ見えた座長が ジャングルの場面で、野生的な前がはだけた衣装になった時... ガリガリじゃないっ!!良い筋肉ついてるよ。 美しい筋肉です! いや〜〜 めっちゃ着痩せして見える人なんですね!! このギャップ、驚きます。
鎧を着せても、鎧に着られる事無く... 腕なんて逞しい! 殺陣の場面も、目の前で見るとめちゃくちゃ迫力ですね... 階段落ちも、こんなに目の前で観たら息が止まります。 血だらけの顔で舞台に沈んでいくコウイチをこんな間近で.... なんだか、この頃には光ちゃんが目の前に居る事が 当たり前の気分になっている 自分がコワイ...^^;
ストーリーの内容は、去年の場面を全部覚えているわけでは無いのですが 無くなっている場面もあり、付け足されている場面もあって。 とても分かりやすくなっているなと感じました。 進化を続ける舞台と座長。 だから毎年皆がこうして足を運びたくなるのだろう...(強く納得)
今年の相手役、斗真君のダンスは動きがダイナミック。 演技も歌も... さすが選ばれただけのことはあるなと感じました。
今年のリカ役の松本まりかさん、彼女の声は噂通り独特の可愛らしさが...♪ 演技もダンスも頑張ってましたね〜〜 とても良かったです。
パンフレットに載っていたのですが、コウイチがトウマに言うこの台詞に感動。
「俺たちは一つ苦しめば一つ表現が見つかる。一つ傷つけばまたひとつ表現が作れる、 ボロボロになる、その分だけ輝けるんだぞ。」
ほんとに、心って傷つく事は痛いし苦しみは辛いけれど.... それを恐れず受け止めて輝きに変える... そんな風に出来たら どんなに素敵だろう。 でも、決して出来ない事じゃないと思う... だからこうしてメッセージが届いたのだ。 勿論簡単な事ではないけれど、心がけ次第で光が見える気がする。
今の自分に貰った、光一座長からのメッセージ。
そして、光ちゃんのコメントにこんな事も書いてありました。 「再演は、僕にとってごほうびです。」
7年間も続いている「SHOCK」でも毎年出来るものだと思った事は 一度も無く 一回一回の公演を きちんとやっていかなければ、次(来年)は絶対無いだろうと...
この言葉に、私は堂本光一という人を尊敬しました。
アンコールの時、客席に向かって手を差し伸べ... 一同とお辞儀をするその時の姿勢が、とっても綺麗でした。 毎回こうして客席にお辞儀をしているんだなと思ったら、またまた感動。 光ちゃんの素敵な魅力をまた一つ感じ取って帰って来ました。
今年は、2階席で素敵な事が起るとの事で楽しみにしていました。 来月の観劇は2階席なのですが、今回一階席から首を伸ばして確認してまいりました。^^
一階席の中央辺りまで迫り出した二階席の淵に、 ラダーの後、光ちゃんが飛び移りましたね!!
下から見上げていましたが、淵に立って両手を広げ...10秒ほど。 薄い和服の衣装の長い袖の部分からライトの明かりがキラキラ透けて わぁ... 二階席真正面席の方 めっちゃ近いんじゃないですか?! 「キャ〜〜♡ 」ってな声は聞こえなかったけれど...(笑) みなさん、おそらく余りにも近すぎて声も出ない!?(≧w≦) 光ちゃん曰く、皆さんのけぞっていたらしいですから...(笑)
来月の二階席は、端の方ですが最前列との事。 これは、当日のおたのしみです!!!(≧▽≦)/
今年のストリーの流れも新鮮で良いですね、やはり深いです... 「Endless SHOCK」
そして、MAは勿論カンパニーの皆さんの結束... こんなに前で、皆さんの細かい表情までも観れたのが最高でした。
それでもまだまだ私には、見逃してる事も沢山あると思います。
来月又行けるのですが、 来年も又行きたいと願っています。^^
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