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.... ◆ since 2004. 7/14 ....
◇ 現在文鳥は『颯』一羽です
◆ 颯(はやて) シルバー文鳥 / 2019年3/11お迎え、現在5歳 2018年夏生れ ♂
◆ 福(ふく) 桜文鳥と白文鳥のパイド系 ♂ 《 2014年3/1お迎え〜2023年4/11 … 9歳6か月で虹の橋を渡りました。2023.4/27の日記 》
地元伊豆に住む私と岩手県出身の夫と長年飼い続けてきた文鳥たちとの日常、手ごねのパン・自己流料理、手造りで小さな庭の季節... 等
ささやかな思い出を残していくアルバム日記です。
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先日の夜勤で...
★ ビックリ、その1
久しぶりに夜勤の相棒が仲の良い友人だった。 消灯時間も無事過ぎ、仕事も一段落して二人お茶室で休憩を取る。
お喋りに夢中になっていたその時、足元から何やらムズムズした感覚が...思ったとたん 低い地響きと共に病院がユッサ ユッサ と揺れ出したではないか!!
「あっ.... !」 「おっ.... !」 思わず椅子から腰が浮いて、中腰のまま二人固まった。(笑)
震度2〜3位だっただろうか。 大した事は無かったが 病院での地震は やはりコワイ。(汗) 一回り病棟を廻ってきたが 患者さん達は何の問題も無かった... ( ̄▽ ̄;) ホッ。
★ ビックリ、その2
地震の余韻も冷めてきた頃、お喋りも再開...(笑)
すると、いつも冷静な彼女がいきなり会話が途絶えて... 今迄に見た事の無い様な、物凄く驚いた顔で私の肩越しを指差し固まっている。
な、なんなんだよーーーーー そのリアクションは〜〜〜 (汗) 因みに、ゴキブリや虫程度で固まる彼女ではない。(^^;
深夜の病院... 狭いお茶室で 私の背後に何かが...なーんって言ったらば、 出るものは アレしかないでしょう〜〜〜 ( ̄人 ̄;)ナムナム...。
固まり続ける彼女.... しょうが無く恐る恐る振返って見れば...
「へっ!? なんじゃあれ!! 何でこんなとこに居るの??? いやん 可愛い〜〜♪ 」
それは、私の小指ほどの 真っ黒くろすけ。(笑) 足はアマガエルみたいに先が丸くなっていて、トカゲとは又違う... イモリ?ヤモリ?
いや、なんでこんなところに居るのかが不思議。 私は産まれてはじめて 実物を見た。(笑)
相棒の彼女はこの手の生き物は苦手らしい。 その真っ黒くろすけは、チョロチョロ〜〜 と冷蔵庫の裏へ姿を消した。 慌てる彼女、「又出てきたらどーーーする?!」って不安げである。(笑)
だ〜〜いじょうぶだよ、人を喰うわけでもないし〜 (^▽^)ねぇ。 私は、又 あの"くろすけ"と 再会出来る事を願いたくも思った。(自爆)
★ ビックリ、その3
そして、深夜1時の見回りの時間となる。 懐中電気を持ち、ひと部屋ずつ そっとドアを開けて 患者さん達の寝顔と寝息を確認。 因みにこの時、部屋に入ったら懐中電気は天井に向けている。 顔に照らすわけにはいかないし。(笑)
そして、とある患者さんの部屋の前にきた。 この患者さん、転んで足の骨にヒビが入ってしまったとの申し送りがあり、 シーネ (L字型の金属板と包帯)で足首の上下がぐるぐる巻きになっていた。
歩行禁止 、ちゅーか.. 痛くて歩けないはず。 食事の時もベットUP45度キープ との主治医からの指示。 寝る前に、足の下にクッションを入れてくれと言われ、楽なように固定する。 その時足を持ち上げたら顔を歪めるほど痛がっていたのだ。
もし、目を覚ましていたら体位交換でもしてあげようか... そんな風に思いながら、ドアをそっと開けたら。
なんと そのおばーちゃん、ドアの向う側に立っていた。(◎◎;;)ギョッ!!! 薄暗い部屋の中で 私の顔を見て... 笑った。(汗)
結構しっかりしている方だと思ったんだけど やはり、痴呆があるんだよね... まだらボケってやつだ。 そーゆう時には、痛みも感じないらしい。
それも 良い様な、悪い様な... (^^;
慌ててベッドに誘導、安静を約束したのだが.. 朝までに 3回も廊下で発見。(汗) まったく驚きの出来事 3連発だった。(笑)
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