* Droppingwell *

       DiaryINDEX前へ↓次へ↑



2006年03月17日(金) 恐い話

昨日、家の玄関のドアの取っ手が壊れた。
外側は問題ないのだけれど、内側の取っ手がバカになってしまい、ドアが開けられないし鍵もかけられない。勝手口や窓から出入りしていた。家に誰もいなくなるときは、窓から出る→玄関にまわってドアを開けたままにしておく→窓から入って窓の鍵をかける→開けてある玄関のドアから出る→外からドアに鍵をする、という手順になる。帰ってきたときは、玄関から入る→窓から出る→外から玄関のドアに鍵をかける→窓から入る、という手順。ややこしい。
それより、マンションなどの2階以上で出口が他になかったらどうするんだということになる。助けがくるまで出られない。
もっと恐いのは、トイレのドアが壊れて閉じ込められたときなど。実は1年半くらい前にこれまた我が家で起こったことで、ほんとうに1人暮らしだったらと思うとぞっとする。窓にはアルミサッシの格子がはまっているし、トイレの中には脱出に役立ちそうな道具はなにもない。トイレのドアは完全に閉じないほうがいいです、ほんと。


かほ |MAIL