* Droppingwell *

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2004年11月02日(火) Baran

ポカポカ陽気。サンダルでいたい気分だけど、もう11月だもんね。

マジディ監督のイラン映画「少女の髪留め」が良かった。舞台は建築現場なのになぜかとても絵になる、映像がなんとも魅力でした。ラーマトの秘密を知ってしまうシーンとか、最後の方で地面に落としたものを2人で拾うシーンとか、静かで美しく、ドキドキした。しかしあそこまで無償の愛というか想いを捧げられる主人公はどうなのだろう。あまりに一途すぎるというか痛々しすぎて…。ひとことも口を利かないバランの控えめな表情が、この映画に詩的さと締まりを与えている気がした。


かほ |MAIL