相変わらずの熱帯夜。何度も目を覚まし、クーラーを付けたり消したり。このところほとんど眠れないでいる。4時になって、一応朝といえる時間だからと起きだして、新聞を取りに外へ出る。ひんやりとは言えないまでも新しい朝の外気は心地良く、ひとつ深呼吸。見上げたら、日の出前の淡いラベンダー色した南の空に、磨かれたばかりの半月が光っていた。