体調が悪く、なんども迷いつつ、 なんとかなったので行った。 以前から「行きたい」と思ってたライブハウスへ。 そこは、ライブハウスのみの場所ではなく、 普段はcafeとして営業されてるので、 夜、自由に行動できないわたしには好都合だった。
木の持つあたたかな雰囲気がとてもよかった。 マスターの手作りのお店らしい。 壁にはそこでライブをされてる方々の写真がいっぱい。 もちろん楽器もある。 もっと家に近かったら、隠れ家にして、 しょっちゅう来たいなあ、と思った。
お店の人に「音楽好きですか?」というようなことを 話しかけられたが、 「歌うのは好きなんですけど、なんにもできません。」と答えた。 もちろん、先々の夢など、ひと言も言わなかった。 言えるほど、努力もできてないと思う。 できれば、ステージになるあたりの写真をとらせてもらいたかったが、 それも切り出さなかった。 ちょうど、近々ライブをされるかたが、リハーサルされてたし。
ライブの時間帯じゃなかったけど、 その方がボサノバの弾き語りをされてた。 店にはその人のCDが置いてあった。 いっしょにつれていったじろ吉は、えらそーな顔をして 演奏をきかせてもらっていた。 「この子、愛想がないんで、すみません。」などと わたしが言ってしまうぐらいに。 普段どおり、音楽にノッてくれたらよかったんだけどね。
そこでは、ギターサークルのオフ会もされてるらしい。 行ってみたいなあ、と思いつつ、いつのことやら、とも思う。 子連れでもokとは言ってくれてたけどなあ。。 まずは、そこで、そこそこ演奏できる力量をつけるのと、 そこに行くことを、家族に認めてもらえるかだ。
これから、がんばらないとな〜。 時間はかかると思うけど、地道に努力したい。
<余談> 「今日、どこ行ってた?」と聞かれて、 「・・・・・(地名)の喫茶店に行ってた。そこは、たまにライブとかもやってるとこで、一回行ってみたかったんや。」 「なにあやしいことしてるんや。」 「なんもあやしーないわ。今度連れていったろか?」 「ええわ。」
あー。 こういう時、男やったらなあと思う。 なんも言わんと、好きなところへ go go。 あ、でも、「どこいくの!」と厳しい奥さまがたもいるかな?(笑) あはは。
|