今日、YAMAHAの臨時レッスンがあった。 発表会にむけてだが、幼児の集中力はそうもたない。 それを2時間やったんだから、なんだか疲れた。
それは、さておき、 レッスン中に感じたことがある。 「やっぱりあたしは、音楽が好きだなあ。」と。
演奏してたのは、もちろん息子たちなんだけど、 自分でやってみたくて仕方がない。 リズムにのりたくて、メロディを追いかけたくて仕方がない。 そういう自分を改めて感じていた。
能力さえあれば、音楽の仕事に従事したかったと、そう思う。 「表現」というものにたずさわれたら、 「音楽」でなくてもよかったけど、 数年前、音楽に対して“再度の目覚め”があったせいだろう。
土曜日、ご無沙汰してる人に偶然であった。 ちょうどYAMAHAの帰りだったので、そう言うと、 「お母ちゃんの血、ひいてるもんなあ。」などと言われた。 たしかに、たろ吉は歌好きに育ってるようだ。 うるさいぐらいに歌を歌う。 じろ吉は最近、音楽に合わせてよく体をゆすっている。 NHK教育TVの「ゆうがたクインテット」のテーマ曲をきいて、 首をふってたりする(笑) たろ吉は、1歳ぐらいの時、米とぎの音で踊っていた(笑) これが幼児期だけでなく、末永く続いてくれたらなあと思う。 楽しみを感じることは、たくさんあったほうが 人生楽しいだろう。
わたしは、すっかり音楽活動(?)がにぶってる。 不本意ながら。 下手はへたなりに努力したいのに。 モチベーションが下がらないように、なんとかしたいなあ。。
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