寝言
寝言は毎日言うとは限りません。不定期に更新されるように思います。
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2005年10月10日(月) 半田健人くん イマージュトークイベ・レポート

行ってきました。
半田健人くんの「イマージュ ビューティーワンダーランド」イベント

いや〜〜、オーディション面白かったですよ。期待以上。
向こう行ってから気づいたんだけど、
メインは芸能人発掘オーディションなんですよ。
(1000人を越える応募者から12名にまで絞り込まれてました)
イマージュのエステで外側だけでなく、内面も美しくなった女性が
オーディションを受けて芸能界デビュー。
しかも、合格者はKBS京都制作のドラマ出演の権利がもらえる。
歌手志望の方は、ドラマ挿入歌に使ってもらえ、CDデビュー。


で、審査の間につなぎとしての半田くんのトークショー。
だから時間が短かった・・・
(関係ないけど審査員に「ナインティナイン」矢部さんのお兄さんがいらっしゃいました
タレント事務所の取締役プロデューサーさんです)

それと、レポまとめようとして気づいたんですが・・・
私が半田くんのトークイベに参加したのは、中野サンプラザイベ以来です。
その時は、半田くんがあまり喋ってなかったので気づかなかったんですが
半田くんのトークって、きちんとまとまってるんですよ。
一言一言がビシっと決まってるんです。
普段、私がレポを書く時は、雰囲気が近くなるように、
なるべく喋り方の特徴をつかみつつ、ある程度こちらでまとめて文章にしてます。
ところが半田くんの場合、最初からきちんとまとまってるんで
レポする側の方が(つまり私ですが)半田くんの文章を崩すことになるんです。
ようするに、そこまで正確に覚えてないし、再現できないってことです。
難しい言葉やかっこいい言葉の連続で覚えきれなかったです・・・

と、いうわけで前置き長くなりましたが、不正確なレポで良ければどうぞ・・・
(トークの順番も結構めちゃくちゃです)



司会はブッチャーブラザーズのお二人。
半田くんの服装はタイ プロモーションの時と同じ。
↓(つまりこれ)
http://www.thai-toku.com/cgi-bin/Y1Gold/tcsyabb/index.pl?board=general&action=display&num=1128592501

白いライダースジャケットに黒いTシャツ(模様はなかったと思う)
グレーっぽいジーンズに黒い靴。アクセサリーはシルバーの十字架ネックレス(大きめ)
髪型も同じ。ちょっと短くしてクルクル毛先にパーマかけてる。

ステージ後方壁のスクリーンで、トーク中の映像が映るので
遠くの席でも表情がよくわかります。
残念ながら、トークはファンなら聞いたことある内容ばかりでした。


半田くんのプロフィールを紹介した後、デビューの時の話に。
司会「あの人気ドラマ『ごくせん』第5話でデビューなさったんですね」
半田「いや、『ごくせん』よりも先に」
司会「雑誌でデビュー・・・」
半田「雑誌の名前を出しちゃいますと『JUNON』スーパーボーイコンテストで
   最終選考まで残ったのがデビューのきっかけですね。」

司会「『JUNON』ですか!?スゴイですね!」
司会「応募のきっかけは?」
半田「本当は歌の方でやりたかったんですよ。当時バンドやってまして
   でもバンドだと個人の思いだけじゃどうにもならない。
   ドラムもヴォーカルもベースもできたんで、仕切ってました。
   でもいいかげん『自由にやらせてくれ』って感じになって」
  「で、一人ならすぐに行動をおこせるってことで応募しました」

司会「ご自分で応募なさったんですか?」
半田「はい。自分で応募しました」
  「あと東京に憧れてたってのもありますね。」

司会「あー、関西の人間は東京に憧れますよね」
半田「対抗意識を持つか、憧れるかのどちらかですよね」

司会「出身は兵庫県ですね。方言は・・・」
半田「そうですね。こういうかしこまった所だと出てきませんが
   MCの方が関西弁だと、関西弁に戻っちゃいますね。あ、今スイッチ入りました」

(ここから関西弁のイントネーションがちょっと混じる)

司会「今は歌の方はやらないんですか?」
半田「デビューしてから全く音楽活動はやってません。
   イベントで歌わせていただくぐらいで」

司会「やる予定はないんですか?」
半田「歌はやりたいですけど、今はその時じゃないんで・・・中途半端になるから」
  (だったような)

司会「半田さん、お若いのに昭和に詳しいんですよ。
   打ち合わせの時、半田さんと喋ってたんですけど
   半田さんは30年生まれの人間が好きなことはみんな知ってるんですよ。
   ていうか、自分よりよく知ってる!
   歌の題名が出てくると、作詞作曲が誰ってのがすぐ出てくる。
   実は、半田くんのお父さんと自分は同じ年なんですよ。」

司会「そういう知識はどうやって調べるんですか?」
半田「パソコンは使えないんで、パソコンで調べてるわけではないです」
司会「そんなところまでおっさんと同じじゃないですか(笑)」
半田「そうなんです。自分、こういう知識を持ってるから
   パソコンでいろいろ調べてると思われがちですが」

司会「じゃぁ、あの知識は本ですか?」
半田「えぇ、本で調べてます。たまに友達に頼んでネットオークションで
   欲しい物を競り落としてもらったりもしますが、自分ではやりません」
  「でも音楽制作のためにパソコンは使いたいと思ってますけど」


司会「初めて買ったレコードは何ですか?」
半田「レコードというか、僕らの時はすでにCDだったんですが・・・
   いつ頃からかは覚えてないんですが、
   レンタルしたり買ったりしていたCDは昭和の曲でしたね」

司会「好きな歌手は?」
半田「山口百恵さんももちろん好きなんですが、一番好きなのは尾崎紀世彦さんです」
司会「シブい!あのもみあげのおっさんですね」
半田「はい。もみあげの。とんでもなく毛深い人ですね。
   どうやってむだ毛処理するんだって感じの」
(などと、どさくさにまぎれて言いたい放題)
  「めっちゃ歌上手いんですよ」
司会「・・・この話題になると、半田くんは5時間くらいは語り続けますからこの辺で」

司会「この他の趣味はないんですか?」
半田「他の趣味ですか?この間まで『愛地球博』にはまってました」
  「大阪万博が好きで、そこからきてるんですけどね」

司会「そういえばそうでしたね。7回くらい行かれたんでしたっけ。
   ご自分でお金出して行かれてるんですよね?」
半田「はい。1回は仕事で行きましたが、あとはプライベートで」
司会「お忙しいのに7回もすごいですね!」

司会「ご兄弟は何人?」
半田「一人っ子です。・・・兄弟から影響を受けたわけでもないのに昭和好き。
   両親も昭和の曲を聞いてたわけじゃないのに」

司会「えぇ!?そうなんですか?」
半田「はい。別に古い物がかっこいいとか、古い物にこだわりを持つというわけではなくて
   曲を聴いて良いと思ったのがたまたま古い曲だっただけで」


司会「子供の頃なりたかったものは?」
半田「ないですね。学校で将来なりたいものとか書かされた時は
   とりあえず『公務員』と書いておきました。
   あと、警察官とか学校の先生とか。
   中学になって音楽に出会ってから変わりましたね。」

司会「どんな子供だったんですか?」
半田「同世代より大人の話を聞いてるのが好きで
   小学校入学前に、はじめて小学校を見学しに行った時
   『うわ、小学生ってうるさいんやなぁ』と驚きました」

司会「小学生のキミがですか(笑)」

司会「『イマージュ』で、外面、内面、精神面、行動面を磨いた女性が
   今回、『芸能人発掘オーディション』に挑んだわけですが
   半田くんは外面、内面どちらを重視しますか」
半田「僕は外面を気にしますね。すっぴん美人より化粧美人が好きです。
   『私、内面がきれいだから外側は磨かなくていいの』なんてのは
   さぼってるみたいじゃないですか。
   自分の見せ方を知っている、自分をプロデュースできる人が良いですね。
   内面てのは結果論であって、磨こうと思って磨けるものじゃない。
   あとからついてくるものじゃないですか。
   ・・・て、21歳のヤツに言われたくないですよね(笑)」


司会「最後に質問です。今回見に来てくださったお客様からお一人・・・」
(女性が指名されます)
「年上の女性はお好きですか?」
司会「それは、私のこと好き?って聞いてるんですね?」
半田「年上でも全然大丈夫ですよ。むしろ年上の方が
   自分の知らないことを知っていて、話していてとても楽しいです」

   〜間になんか話してたんですが、忘れてしまいました〜
  「歳を重ねてからも素敵な人って、若い頃のことを調べてみると
   素敵な恋をしていらっしゃるんですよね。」


司会「時間がおしてますので、最後に半田さんの今後のご予定を・・・
   そういえば、半田さんついこの間までタイにいらしたんですよね?」
半田「はい。おとついまでです。タイで仮面ライダー555の放送が始まったんですよ。」
  「ヨン様の気持ちがわかりました」

司会「逆ヨン様ですね」
半田「番組が終了してずいぶん経ってから、
   また番組のPRをすることになるとは思ってもみなかったです。しかもタイで。
   作品が世界の人達に見ていただけるなんて、
   本当にすごいことですよね。グローバルですよ」

(この辺は半田くんの方がきちんとまとめてた。文章が変なのは私が悪いのです)

司会「今後のご予定は?」
半田「今放送中の『正しい恋愛のススメ』はもう少しで終了ですが
   その後しばらくはドラマの予定はなく
   バラエティや情報番組にちょこちょこ出演していくことになるかと思います。
   また機会があれば、映画やドラマにも出たいですね」


半田くんはステージ後ろに戻り、オーディションの審査結果発表。
審査が難航し、予定にはなかった「審査員賞」を設けたとのこと。
選ばれたのは14歳の歌手志望の子。
大人顔負けの歌唱力とポルトガル語と英語が得意なスーパーガールでした。
(見た目もとても14歳には見えなかった)

司会「半田くんが、まだ話足りなかったみたいなんで
   『審査員賞』受賞者に半田くんから花束が贈られます」

(受賞者に花束を渡ししながら)
半田「おめでとうございます!僕のデビューより3歳も若いということで
   将来が楽しみです。すごいですね。未知の可能性を秘めています。
   なんかまとめられませんが・・・いつかまたテレビで共演しようね」

(・・・というようなことを言ってました)
  

難しかった・・・もう全然思い出せなくて苦労しました。
また何か思い出したら、補足・訂正していくかと思います。      


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えりごん