英士は素で手作りチョコを一馬にあげそうです。 結人は練習の帰りにコンビニでちょっと安売りしてる(←ポイント)ムースポッキーを買ってあげます。 藤代は自分が貰ったチョコレートを「真田どれが好きー?」ってにっこりわらって100%善意で差し出します。
私は明日、安売りになるチョコレートを自分の為に買いに行きます(バレンタイン万歳!!)
チョコレート安売り最終日の16、7日ぐらいに半値以下に下がったちょっとお高めのチョコを買ってケースケにあげるのが平馬で、あげたにも関わらず自分が半分以上を食べてしまいそうです。 須釜はその無駄に器用な腕で異常に凝ったものを作りケースケを待ち伏せようとウキウキしますが、ケースケは平馬からのチョコを心待ちにして追いかけて行くので擦れ違うことすらなく帰路につく羽目になりそうです。
三上は素で本命チョコを貰ってたりするかな。 で、ちょっと赤くなりながらも「まぁ当然だろ」とか言ってる横から藤代にチョコ掻っ攫われて本気で追いかけそう。サッカー部員二人の全力廊下ダッシュ。 それを教室から生温く見詰める中西と渋沢の席には溢れんばかりの可愛らしいラッピングたち。大半は義理だと本人たちはわかっているので平静そのもの。 渋沢はきっちり食べてそうです。食べないと悪い、という意識より、今年度の流行を舌できっちり掴んで研究して、次の年に、獲得数ゼロの哀れな部員達に恵んであげるためです。趣味はお料理、2月だけはそれにお菓子作りも付記されます。 中西さんはね、うん、普通に藤代とかに横流ししてそうですね、どっちも全く悪びれる様子など無いようですね、それを見て唯一の常識人の三上さんは「お前ら信じらんねー」とか言って「何、お前、俺からのチョコでも欲しかったの?」と中西さんに返されて、毒殺されちゃたまらんといわんばかりに猛烈な勢いで首を振ればいいなぁ。
本命藤代さんと真田くんは、上で言ってますがあんま拘らなさそうですね、真田から藤代へというのは全く妄想すら発動しない・・・藤代から真田へはあんな↑感じで、選抜やら何やらの練習の時に女の子から貰ったものをメッセージカードすら読まずにそのまま渡しそう。 真田は心中複雑ながらも、藤代に悪気が無いことは分かってるのでまぁ自分のこと好きでいてくれてるのならいいやってことでチョコはお前が食べろ気持ちだけは貰っとく、発言で終わりそうな。
そんな笛物語ってどうですか。
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