世のなか複雑なコトは多くない

2005年09月21日(水) 赤い稲妻ビートル


通勤に高速道路を利用しています。
ベイエリアを走る眺めのイイ高速です。
道も空いています。
朝はほぼ同じ時間を走るのですが,
1回/2週か1回/月に1度ほど遭遇する車がいます。
頻度はマチマチかもしれません。


それは真っ赤なニュー・ビートル。
空いていて秋の香り漂う朝のハイウェイには眩しい赤です。


ルームミラーに赤い影が見えた瞬間に胸にピリリと刺激が来ます。
アクセルを踏み込んで100km/hあたりから
130前後にまで加速します。
赤い稲妻は当たり前の様に150超で迫ってきます。

Hシステムが近付くアナウンスが車内に響きます。
僕も人の子,罰金は惜しいので90まで落とします。
その横を赤い稲妻は瞬く間に抜き去っていきます。


そこから勝負です。
150前後で後ろに貼り付きます。
赤い稲妻と同じメーカーの車ですが,排気量でやや劣ります。
けどBGMとIQでは(きっと)負けてません。
しかし・・・性能の差は埋まりようがないのが現実。
『モビルスーツの性能のおかげだ』という
ランバラルの台詞がリフレインします。


赤い稲妻とのランデヴはいつも約4kmほど。
Hシステムを無視したり,料金所のETCレーンを
100km/hで抜けたりなんて。
お行儀の良い成年男子にはムリです。


けどいつかシャア専用ザクで勝負したいです。
赤い稲妻のリアウインドウに並ぶぬいぐるみを見ながら,
右運転席で涼しい顔をしているカワイイ女性を見ながら,
覚えやすい「△△−◇◇」のナンバーを見ながら,
いっつも思います。


街であったら声かけさせて頂きます。







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