【感想】05/07/23 キャッツ(マチネ)
グリザベラ…坂本泰子
ジェリーロラム=グリドルボーン…秋 夢子
ジェニエニドッツ…高島田 薫
ランペルティーザ…王 クン
ディミータ…団 こと葉
ボンバルリーナ…池田さやか
シラバブ…山本貴永
タントミール…高倉恵美
ジェミマ…飛田万里
ヴィクトリア…坂田加奈子
カッサンドラ…大口朋子
オールドデュトロノミー…石井健三
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ…キム スンラ
マンカストラップ…福井晶一
ラム・タム・タガー…芝 清道
ミストフェリーズ…蔡 暁強
マンゴジェリー…武藤 寛
スキンブルシャンクス…百々義則
コリコパット…塚下兼吾
ランパスキャット…幸田亮一
カーバケッティ…村瀬美音
ギルバート…千葉ヒカル
マキャヴィティ…赤瀬賢二
タンブルブルータス…岩崎晋也
(敬称略、太字は初見猫さん)


久々だー!という気分だったのですがそんなこともなく通常通り一ヶ月ぶりでした。ちょっとこの前日まで1週間ほど仕事が猛烈に忙しくしていて行けるかどうかひやひやだったもののなんとかたどりつけたのですが、ちょうどマチネ後に例の地震がありまして(ソワレは夢醒め)、電車は止まるわ歩くわ迷うわ駅に人はすごいわで大分余分な思い出が積み重なって記憶がふっとびそうで…す…(ニワトリ頭)。
座席は下手14列。端から2番目の通路寄りですが中ほどでした。初めてJRでチケット取ってみたんですが、あれ新幹線とかの切符と同じ紙で出てくるんですね。あれのちょっと長いやつ。劇場のもぎりではハサミで角を切ってくれました。なるほど。
とりあえず忘れないうちにざくっとメモ。

◆オーヴァーチュア
回転舞台の上、幸田さんと塚下さんだと何故かコリコが2匹いるような気分になります。この周辺は目チカさん来なかったなー。

◆ジェリクルソング
メサイアー♪で集まった下手側、ボンバルリーナとカッサンドラがすごく仲良さそうに顔見合わせて笑い合いながら歌っていたのが印象的でした。

◆ネーミングオブキャッツ
団ディミータが近くを通りましたが、ちょっと面長で吊り目な方なのでディミータメイクが似合って格好良いなあ。マキャナンバーでは迫力あって大人っぽいんですが、それ以外ではボーイッシュな女の子なかんじ。
舞台上の福井マンカスはいろいろ動いてくれるので見てて飽きません。

◆ジェニエニドッツ
なんかすごくアグレッシブなゴキブリがいる!と思ったら千葉ギルゴキでした。登場するなり持ってるハケ?みたいなものをぶん投げ、それを猛烈に追いかけつつ床を転がりつつ大暴れしてるところにマンカストラップから一発くらってました。
カーバゴキとランパスゴキはマンカストラップを突き落とそうとしてお互いに「こいつがやりました!」って指差してました。ゴキブリに限らず今日はなんとなく村瀬カーバと幸田ランパスが仲良さげだなあ。

◆ラム・タム・タガー
ラストでタガーが舞台を一周するとこで、塚下コリコは階段からシャー!と先にタガーを威嚇。でも逆に脅かされてこてーんと失神してました。がんばれ…!(笑)

◆グリザベラ
初見の坂本グリザベラ。うわーすごく豊かで独特な御声のグリザベラです。抑えた歌い方でも声量たっぷりなので、ラストはどうなるのだろうとすごく期待。きっと泣いてしまいそうだー。

◆バストファージョーンズ
相変わらずキムさんが動きまくりで面白くて周囲よりもまずバストファージョーンズさんを見てしまいます。ごちそう運びでは千葉ギルがまた皿をぶん投げてました。幸田ランパスはさりげなくうしろの雌猫ちゃんたちにgちそうを分けてあげるんですね。村瀬カーバもシラバブにおすそ分けに行ったもよう。そして犬食いを指導。

◆マンゴジェリーとランペルティーザ
王ランペルティーザ、こないだは気付かなかったんですがメイクが、ヒゲはともかく眉もぎざぎざなんですねー。すごく愛嬌はあるんですがちょっと不思議な感じです。可愛いけども…(笑)。でもマンゴジェリーをしっかり尻に敷いてそうな、姉さん女房な感じで良いなあ。マンゴが一見大人なだけに余計に。オーブン上でマンゴが蝶ネクタイをきゅってするようなポーズにすかさずなによそれ!とツッコミを入れます。
武藤マンゴはほんっとによく表情をくるくる変えるので追ってて飽きないなあー。

◆オールドデュトロノミー
石井長老もお久しぶりでした。手を広げてみんなおいでーと大きく回るとこが優しそうで好きなんですよねー。
相変わらずデュエットにもうっとり。意外に続投されてた福井マンカス芝タガー、堪能させていただきましたー。今週からタガーが福井さんですね。

◆ジェリクル舞踏会
村瀬カーバケッティーはタントミールをダンスに誘うときに、タキシードのあのポーズを右に一回、左に一回、力いっぱい決めてました。気合入れてるみたい。踊ってるとき常に楽しそうに見える若々しいカーバケッティでした。爽やかさんだ…。
いやあしかし赤瀬マキャヴィティはまた一段とごつい体になられたような…(笑)筋肉が岩のようです。

◆メモリー
ひとりで踊ってみるという振りは役者さんによって様々ですね。踊ってみて、ああやっぱり駄目、と落ち込んでしまうかんじでした。歌声がすごく胸に来ます。
(つづきます)

(7/31追記)
◆幸福の姿
団ディミータ村瀬カーバだと若々しいカップルのようでかわいい。コンタクトは浅めです。
ここは2階や後ろの方の席だとまんべんなく全体が見られて良いですね。と言いつつなんだかずっと武藤マンゴを追っていたのですが。本当に格好良い…。池田さん武藤さんのペアは絵になりすぎです。

◆ガス
距離があって見えづらいにも関わらず階段の上の二人は相変わらずラブラブいちゃいちゃしているので思わず目が行きます。カッサンドラが尻尾がどうかしたらしくタンブルに告げていて、タンブルが横からカッサの肩越しになになにどうしたの?と尻尾を覗き込もうとしているのがまた可愛らしく…。
村瀬カーバケッティは割と起きてる猫でした。机の上にしゃんと座ってきょろきょろ、やがて突然眠気がきたのか横にぱったり倒れて動かなくなりましたが。
やーしかしガスですよガス。いまにもお迎えの来そうな様子で、みせようか…とプルプルしながら言われるとキャー無理しないで!という気分になります。でもあれで意外に丈夫だったりするんだろうか…(笑)

◆グロールタイガー
グロールタイガーの袖が一体どうなっているのかいまだにわからない。
今日はなんとなく秋グリドルボーンの声が細く聞こえました。ちょっと苦しそうなような?
グリドルを待つマンゴクリューがおおはしゃぎでタガークリューに飛びついて早く早く早く行けよ!と騒いでいてかわいかったです。タガークリューは倒れたマンゴの尻尾をぞんざいに引っ張ったりどことなく虐げている気配がするんですが、なついてるんだろうか…(笑)。

◆スキンブルシャンクス
久しぶりの百々スキンブルー。独特な歌声も好きなのですが、しゃきっとしたキャラクターも大好きです。列車に乗るのがぼくの生き甲斐、だいすきなのさ!と両手の拳をぐぐっと握ってアピール。本当に好きなんだろうなあ。
列車はまた真正面です。

◆マキャヴィティ
マキャファイトの千葉ギルは本当にひとりアクションスターだなあ。やられっぷりも見事なのですが、犯罪王に足を掴まれたタントミールに倒れながら手を伸ばすも、ガクッ!と力尽きてしまうのです。

◆ミストフェリーズ
蔡さんてすげー!とこれまた改めて思いました。とにかく最後の開脚ジャンプの高さに目を疑いました。周囲のお客さんもそうだったようで(JR扱いの席のせいか初見さんが多かった様子)、私も含めて「おお!」よりも「ええ!?」に近い反応でした。もう自分の身長分くらい飛んでるんじゃないかと(言いすぎです)。

◆メモリー〜天上への旅
坂本グリザベラの歌声に圧倒されました。引き込まれて色々持っていかれそうなふしぎな歌声で、ラストは1オクターブ上げて歌われるのがまた良かったです。声がすっ、と消えるところが好きなんですよね。そういえばここいつもは拍手してない気がするんですが、今日は気付いたら手を叩いてました。

◆猫からのごあいさつ
マンカストラップはRギャラリーを見上げて歌うのですが、芝タガーは正面見てるんですねー。

◆カーテンコール
今日はタガー締めはなし。でも存分に拍手を送り、グリザベラのお辞儀でぴたっときれいに締まりました。

帰りに新装丁のプログラムを買っていったのですが(マウスパットも貰えました)、なにか違和感が!?と思ったら開きが逆になったんですね。中身が縦書きになって右綴じに。猫柄の表紙がかっこいい。
あ、それから客席のゴミに先日の6000回カテコで使われた(多分)水色のアルバムが増えておりました。
#cats_t 2005年07月23日(土)