【感想】05/06/18 キャッツ(ソワレ)2幕
◆幸福の姿
舞台の猫に気を取られているところで背後の出入り口から音もなくコリコパットが現れました。通路側に座っていた同行者も気付かなかったようなので確かにびっくりするかも(こないだここでもの凄い悲鳴が上がっていたのです)。塚下コリコ、顔立ちも体型も幸田コリコとよく似てますねー。おっとりさんではないようで舞踏会でグリザベラを威嚇した後にさらに追い討ちをかけていたようです。それにしても新コリコが出るたびに毛並みのオレンジ成分がぬけてきているような…。

◆ガス
すぐ下が三宅カーバなので見ていて飽きません。相変わらず頭が台からはみ出たまま変な姿勢で寝たり起きたりしてます。その上のマキャヴィティは眠るでもなくたまに毛繕いをしながらぼんやりしてるみたいです。目覚めたカーバケッティが上のマキャに興味を示すのですが、目が合うとちょっと焦ったように右見て左見て戻っていきました。JGRはカーバケッティもよく見上げてますねー。

◆グロールタイガー
あ、なんだか見えてはならないところがちょこちょこと見えます…(笑)船が降りてくる前のクリューの待機姿勢がナゾだったんですが(裏で逆さに貼りついてそうで)、うまいことセットに引っかかってるんですね。待機中のシャム猫軍なんかも見えます。
福井クリューはマンカストラップ時とは別人のように阿呆というかお調子者な感じなんですが、でも顔はリーダーなのでおかしくてたまりません。他のメンバーは割とそのままの路線な気がするんですが…。タイガーにのされたマンゴクリューが誰にも起こしてもらえない挙句タガーにトドメをさされていて哀れでした。
さてこの席はグリドルボーンのソノークゥイ♪が目の前です。動くたびに真っ白な毛並みがぽわぽわ揺れて本当に可愛い! しかし例によって下のクリューが大変愉快なため視線はほぼそちらへ…。歌に痺れたミストクリューとマンカスクリューが2匹で頭上に両手で○をつくってバレエのようにくるくる回っていたので思い切り噴き出しました。きみらがいちばん壊れるのか!(笑)。グリドルが降りてきてからはマンゴがミストを回してました。
久々に谷本隊長の「アチョ――オっ!」がきけてうれしい。爽やか笑顔の小柄ギル。殺陣も前回観た時よりは速くなっていた気がします。ちょっと剣を狙って当ててる感じなのですが…。

◆スキンブルシャンクス

ここでも飛び出してくる直前の待機中の猫がちょっと見えるんですが、シャム猫後なのでカツラの毛並などを直しながらスタンバッてる姿はあくまで役者さんなんですね。それが舞台に現れた途端に「猫」になってるのが凄いと思いました。
工藤タントミールはトントントン、と優しく叩いてスキンブルを起こしてくれますね。下ではタガーとギルとマキャがなんだか仲良さそうで不思議なかんじ。
ヤクザなマンカストラップもこれまた目の前に登場します。スポットが当たる前から「悪い顔」になってます。たのしそう(笑)。両肩をがぽーんがぽーん鳴らしながら(これでわかるだろうか)階段を降りていきました。下ではミストが「あ、急用が」とばかりにいきなり帰ろうとしてコリコに捕まり、その向こうではタンブルが腹這いで車にしがみつきながら両足をマキャとカーバに引っ張られていやー!いやー!と暴れてました。(推定)大人3匹でなにしてるんですか。
タガーベッドはうつ伏せに寝転んで踝をぱたぱたするアレを一人でやっておりました。
ゴミ列車はすごいアングルで見えるんですが、2発目以降の汽笛(1発目はマンカス)はカーバケッティが鳴らしてたんですね。持ってる長いチューブのようなものが舞台奥に繋がっていたような。

◆マキャヴィティ
マキャと攫われる長老が「せーの」で走っていて二人三脚っぽいのは身長にあまり差がないからでしょうか。衣をたくし上げて全力疾走するデュトロノミーはちょっと可愛いですよね。
色んなところで言ってる気がしますが私は池田ボンバルリーナが大層お気に入りでして、中でもこのマキャナンバーの前半でディミータの後ろで踊っている姿が一番すきなのです。JGは後ろにいる猫が近いのですよーうおー眼福じゃー!(やめなさい)
電飾看板のバチバチも近くて迫力大でした。あれはどうなっているんだろうと目を凝らしてみようと思っていたのですが最後のフラッシュは思わず目を閉じてしまった…。

◆ミストフェリーズ
飛んできたギルバートのワイヤーは、カーバケッティが外してさりげなく手すりのところに引っ掛けて処理してました。カーバは細かいところでよく働いてますよね。
自信と余裕にあふれてそうな松島ミストなんですが、長老のマジックの前にタガーと握手しながら一瞬不安そうに見えるのが良いです。そして芝タガーは拳で胸をトンとやって送り出すのです。かっくいー! そして松島ミストの何が好きって、マジック成功後のガッツポーズとあの笑顔ですよ。普段シニカルな感じでにやにや笑っている事はあるんですが本当に素直な笑顔ってここだけなんじゃないかと勝手に思ってます。緊張解けたように息をついてから、目をぎゅっとして顔中で笑うんですよね。なんかあれだ、クラスの問題児のいいところを見たような気分になります。今日の群れには問題児が2匹いる。
マジック成功後は武藤マンゴが猛烈な勢いで登ってきて溢れんばかりのうれしさオーラを撒き散らして拍手してゆきました。

◆メモリー〜天上への旅
ここからだとタイヤの後ろに寄りかかってるミストフェリーズもちゃんと見えるんですね。
そしてやはり見てはいけないタイヤの後ろも見えます(笑)一部残して切り離されてぐいーんと伸びていきます。すごいなーメカだよー。
ランペルティーザが天上に昇るグリザベラに向かって思い切り手を伸ばして、勢い余って飛び上がっていたのが可愛かったです。

◆猫からのごあいさつ
うわー覚悟してませんでした。テーブルの上のマンカストラップはRギャラリー見上げながら歌ってたんですね。思い切り正面でした。キャーリーダーがこっち見てるー的妄想でマンカストラップの顔見っぱなし…ふとゆで卵にマンカスメイク描いてみたいなとか思いましたすみません動揺して変なこと言いました。いやしかし生声も聞こえるしで動揺もします。
種井長老の歌、やっぱり好きだなあ。力強くて温かい歌声。

◆カーテンコール
握手はカッサンドラだったのですが、大口さんめちゃくちゃ顔ちっさくて手も小さくて可愛いー! キャー! こんだけ小さくて可愛らしいのに、カッサンドラという猫はシックなおねえさんぽいのがまた良いですね。生まれ変わったらタンブルブルータスになりたいと思います。みんなで一列に並ぶ時にタンブルがカッサンドラの頬っぺたを両手で撫でててときめきました。岩崎タンブルも大口カッサとだと身長差はっきりありますね。
最後にわらわらっと出てくるところで満面の笑みを浮かべながらJGの通路に飛び込んできた高マキャに思わず噴き出しました。高さん真顔だとマキャの顔してるんですが、笑うと途端に目尻が下がるんですね。なごむ…。
松島ミストは客席と遊び始めた長老にすたすた近づいて問答無用で片手で掴んでいきます。も、もう少し老人はいたわらぬか(笑)。
そういえば土管の後ろ側にも布でカモフラージュされた猫の出入り口があったんですねー。あのへんに猫が消えるなあとは思ってましたが初めて気付きました。
タガー締めはライト消しに失敗して光が大きくなるやつ。正座してリモコンで電気を消しておしまい。
#cats_t 2005年06月19日(日)