【感想】05/05/04 キャッツ(ソワレ)2幕
◆幸福の姿
ふと見るとカーバケッティとディミータが鼻の頭をくっつけあってて、可愛いんですが二匹とも思いっ切り真顔なので何だかおかしい。
小林長老は今日は高音も絶好調でした〜。透明感のある声が気持ち良いです。そしてシラバブに差し出す手がなんだか紳士的なのです。山本シラバブちゃんもこないだより余裕が出たっぽく安定しておりました。
歌の後のオーブン上ではタガーとボンバルリーナが立ったまま向き合い、タガーの方がなやましげなポーズでボンバルを誘惑してました…。

◆ガス
シラバブがまたタイヤの階段あたりにじゃれてるので何かなあと思ってたのですが、どうやら小林デュトロノミーがこっそり足とか尻尾とかでシラバブをじゃらしていたようです。顔は前向いてたり両側で寝てるタントとランペルを気にかけたりしながらちょいちょいと尻尾だけ動かしてあげててかわいい。こっそりがかわいい(笑)。工藤タントミールはばったり横に倒れて寝てました。上手テーブルに視線を移すとカーバケッティもちょうど同じポーズで寝ててちょっと笑いました。

◆グロールタイガー
舵輪の前で寝てるミストが、タイガー登場に一瞬起きたんですが寝起きが悪かったらしく、下が騒ぎになってるのにしばらくぼーっと寝惚けてました。タイガーに殴られて沈没した武藤マンゴはタガーにつつかれスキンブルに励まされてよたよたと起き上がってゆきました。
グリドルボーンのソノークゥイ♪ではマンゴが痺れてよろめいてタガーに縋り付き、後ろのミストが真顔でマンゴの尻尾を引っ張っているという図。グリドルが降りてきてタガーとマンゴが離れていくと、ミスドはどうも真顔のまま硬直してたようです。このシーンはどうしてもクリューの前3匹を観察してしまうのですが、なにげに視界の端では村タイガーが派手にどきどきそわそわしてておかしい(笑)。
秋グリドルボーンは、いかにも美女!という感じになったなあと思いました。仙台で最初に見たころはけっこう無邪気で可愛い印象だったのですが、最近ではすっかり悪女っぷりが上がられましたね。ばしっとシャープな美人顔メイクもジェリーロラムよりグリドルボーンのイメージに似合うなあと思います。シーって言うときの顔と、タイガーの後ろでにやっと笑うのがすき。悪女万歳!
(つづきます)

(5/12追記)
◆スキンブルシャンクス
鈴木スキンブルは寝顔からしてすごく幸せそうなエンジェルスマイルですね…(笑)余談ですが夢醒めのエンジェルも見てみたいなあ(←マチネ観てたのです)。普通に笑ってるときはいつも歯を見せて笑うのでやっぱり光がこぼれてそうです。歯こぼれ。鈴木スキンブルは確実にアイドルだなあと思います。列車を作るときにミストと手を繋いで駆けていくのが本当にかわいい。そして車に登ってここ開けてよ、とトランクをぽんぽん叩くのです。
やくざなやつの出現には、回れ右して逃走しようとするカーバケッティをタンブルとマキャヴィティが前後から取り押さえてました。前門のタンブル後門の犯罪王。いやあのマキャはいかないでーと尻尾掴んでたのかも。今日はコリコパットも逃げ出してたようです。ふと下手を見ると芝タガーがひとりで踊ってました。スキンブルが出てくると、まあ俺が出るまでもなかったな、と溜息。戦おうとしていたのか…。
雄猫ベッドのタガーはおもむろに大欠伸と伸びをしてごろ寝。シラバブがすごく困った風に駄目だよー、とおろおろしていて、しょうがねえなあという感じでベッドになってあげてました。やっぱり親分。山本シラバブちゃんはなんだかとても助けてあげたい、可愛がってあげたいと思わせる雰囲気がありますねえ。ほっと安心した表情でねごこちばつぐんだー♪で和みました。
「だってスキンブルがいるかぎりー」はうつ伏せで頭を横に振る高マキャヴィティが真正面です。キャー。一点集中はいたしかたあるまい…! そもそもマキャヴィティ中心というだけで血圧が上がります。

◆マキャヴィティ
新デミボンです。団ディミータはスレンダーですっきりシャープなお顔立ちで、体格はまるで違うのにたまにマンゴジェリーと見間違えそうにもなりました。これまでマンゴをうっかりディミと、はあっても逆はなかったなあ。遠藤ボンバルリーナはすらっと長身で声が低くて格好良い! メイクがぱきっと鮮やかで南ボンバルと似てるなあと思ったのですがもう少し大人っぽいかな? おふたりとも雰囲気が似てるのですが、きっと本当はボンバルリーナの方が戦えそうな感じがしました。怒らせるとこわそう。逆のキャスティングでも見てみたいかも?
高マキャヴィティは迫力が増してましたねー。高笑いがやっぱり軽めなのですが(仙台で観たときは、あはははは!とほんとに笑ってた)「わーははははは!ふりゃ!」でした。ふりゃ…(笑)。でも吼えるとこはしっかり吼えてましたよ。
途中背後の通路に突如地響きと風を感じてびくっとなりました。ギルバートでした。回転席って猫が激しく動くと結構揺れますね。
マンカストラップの怪我を気遣うタントミールがすごく心配そうにぴったり身を寄せてました。
(つづきます)

(5/14追記)

◆ミストフェリーズ
芝タガーはミストや他の猫達を余裕たっぷりに見守ってるような印象でした。歌ってるときは存在感がありすぎて意識を持っていかれてしまうのですが、それ以外は一歩引いて主役を立ててた感じ。長老マジックの時に不安そうにしてるジェリーロラムとヴィクトリアを心配するなよ、と優しく宥めたりしてて、なんだか非常に芝マンカスも見てみたくなりました。
ジェリーロラムが車の上で固められてマジックを解かれた後もミストが近づくと思わずびくっとしてしまいコリコに向かって苦笑いしてました。二人が固まってる時って上と左右から猫が寄ってきてつついてますね。カッサとカーバとランパス。上から覗き込んでるカッサがかわいい。
蔡ミストの開脚ジャンプ、近くで見ると改めてすごい!ありえない高さなので目の錯覚かと思いました。あの、あれ飛ぶとこ見てみたいです、モンスターボックス。しかし赤い布抱えてどきどきしてる蔡ミストはやはりべらぼうに愛らしい…。

◆メモリー/天上への旅
山口タンブルがタイヤの前に座ってふんぞり返ってたのですが他のタンブルはどんな格好してましたっけ…。芝タガーは最初の方からグリザベラを見てるのかな? 高マキャも顔上げてます。シラバブが歌いだしたあたりでミストも振り向いてたようです。
金グリザベラは相変わらず「お願いー」からが圧巻…。
天上に昇るグリザベラが泣きそうな表情をしていて、デュトロノミーが優しく抱き締めるのです。泣けるー。

◆猫からのごあいさつ
ここも小林長老の歌にうっとりでした。あと正面なのでマンゴとマキャから目を離せるわけもなく…(笑)。マイク通さない声ががんがん聞こえてくるので迫力あります。

◆カーテンコール
一列に並んでジャン!でポーズを取ったあとに身を乗り出してお客さんを見下ろすんですが、グリザベラはマンカスと背中合わせのポーズのまま横目で見下ろした視線を客席にすっと投げます。あああすてき…!グリザ一人の挨拶の後も颯爽と消えていうのが凄く格好良いのです。
ラインダンスのマキャは入れ替わる時にギルにゲッツ!をしてたように見えたのだが気のせいだろうか…(笑)雰囲気は上田マキャと似てました。険悪になるのは赤マキャ限定なのだろうか。
タガー締めは拍手を煽ってパン!の後ハッスルハッスル(←相変わらず揃いません)、そして両手で豪快に投げキッスをしてから拳でライトを払って消し、でした。
次は6月の半ばですー。
#cats_t 2005年05月05日(木)