【感想】04/11/20 マンマ・ミーア!(マチネ)

ドナ・シェリダン…保坂知寿 ソフィ・シェリダン…木村花代
ターニャ…前田美波里 ロージー…青山弥生
サム・カーマイケル…渡辺 正 ハリー・ブライト…明戸信吾 ビル・オースティン…野中万寿夫
スカイ…鈴木涼太 アリ…森実友紀 リサ…五十嵐可絵
エディ…丹下博喜 ペッパー…大塚道人
男性アンサンブル
(神父)太田浩人 須永友裕 嶋崎孔明 岩城雄太 染矢 裕 鎌滝健太 上田 亮
女性アンサンブル
小林英恵 小島由夏 福麻むつ美 宮崎しょうこ 沼上麻子 村上絵里子 岡 聡里
(敬称略)東京ラスト、3度目のマンマミーアでございました。
まとめているうちに(うそです、全然まとまりないです…)東京公演千秋楽を迎えてしまったのですっかり思い出語りのようになっております。(お疲れ様でした!)スタートが遅かったので3回だけでしたがほんとはもっと通いたかったです。大阪行けるかなー、行きたいなー。できればアイーダとBBが終わる前に行きたいのですが東京行がほぼ月1ペースで入っているあたり……(京都は次は何をやるんでしょうね)
思い付くままに覚え書きです。
◆舞台や映画を観てクライマックス以外で泣くことってめったにないんですが、マンマミーアにはどうも妙な泣きツボがあるようで、観るたび「ああ今ここで泣いたらただの変な人だ…!」と思いながら我慢しているのです。なにしろハニーハニーとダンシングクイーンだったりするのです(笑)。ハニハニなんてあなた冒頭ですよ。両方ともどちらかといえばむしろ笑うところなので顔は泣き笑いですよ。しかも理由が「女の子がかわいすぎて泣けてくる」という…(ここに限ってはダイナモスもおんなのこと言い張ります)。でも本当に涙が出るほどかわいいのよう。
◆3度観て3度ともちがうペッパーだったのですが、個人的に大塚ペッパーがいちばんかわいかったです。外見も表情も男らしいのに何故そんなにぼうやちゃんなのですか! 下手するとソフィよりも下に見…えてしまうのは私だけですか…。ソフトかハードかで言えば結構ハード寄りだと思うのですがいわゆる「男子」な感じでソフィにちょっかい出しててもじゃれてるように見えてしまいました。Does Your Mother Know ではハリーが来るとバーに下がって酒(?)を煽ったりマドラー睨みつけたりハリー睨みつけたりして拗ね、そしてハリーいなくなるとぱあっーと笑顔に(笑)。ダンスアピールは、エディ達が弟分を応援するお兄ちゃんみたいなかんじ。おにーちゃんたちがかたきをとってやるぞー→すまんだめだったー。みたいな。
◆木村ソフィは細身ですらりとしているのに顔がとても可愛らしいのが非常にツボです。かわいいなー。女の子パーティーのときは結構しっかり酔っ払ってたんですね。終演後のロビーでお客さんの「(ソフィとスカイが)本物の恋人同士みたいだったねー」という会話が聞こえてきたのですがほんとそんなかんじ。大変見目麗しいカップルですよね。鈴木スカイはいわゆるハンサム的な容姿で育ちも良さそうで「逃げ出して来たんです」も冗談っぽいなあ。私が観たスカイは全て鈴木さんだったのですが、他のスカイはどんな感じなのかなあ。そういえばスカイって今は無職なんでしょうか…。
◆野中ビル、なんというか非常に地でビルでした(笑)。アマゾンで雨水飲んでても納得というか…。表情が動く前に体が動くのが面白いです。サムをくすぐる時もまず手を出してから笑って、サムを教会でロージーから逃げる時も顔はそのままですーっとさりげなく移動移動して後からびっくりする。いいキャラです。
◆カーテンコールのダディーズのジャンプスーツ(でいいの?)は、いわゆる往年のプレスリー体型というかある程度胴回りがあるほうが似合うんだなあ、と野中さんと明戸さんを見てしみじみ思ったりしておりました。渡辺さんはこう、き、着せられちゃいました。うわあー。っていう感じが…(笑)。しかし野中さんは胴体に決して脂肪ではないものがみしっと詰まってる感じですよね(←どこを見てるのか)。
◆マンマ・ミーア!の良いところは登場人物にいわゆる主人公的な「ふつうのできた人」がいないことだなあと思うのです。かといって過激なな人もいなくて、地味に曲者というか。特にダディーズ(笑)。ものがたり的にスタンダードじゃないところがかえってリアルで身近に感じます。ロージーとビルのような考えの人って現実にはたくさんいそう。
◆あ、そういえばヤス!クックラーモ!の意味がやっとわかりました。「やあ!愛しい人」。…ペッパーって一目惚れなんでしょうか。
◆アンサンブルさんの判別が相変わらず苦手なのですが、バクハツ頭でいつも笑顔で細長いひとが気になりました。
#mamma
2004年12月03日(金)