SAY-TEN DAIRY 〜晴天日記〜

2004年12月06日(月) SAYTEN 練習日誌 ≪ 本番前最後の練習 ≫

FIRST LIVEに向けた、今日が最後の練習。
セットリスト順に練習・・・。

当日は一生懸命やるだけでしょう?
頑張るだけでしょう?
“今”のSAYTENの持てる力をぶつければいいでしょう?

DRUMS:YUKI

彼のドラムスはひと言で「荒い」!(笑)。
歌を壊す事もあるかも・・・だ(更笑)。
しかし・・・毎回の練習で、彼は考えながら叩いている事がわかる。
自分の個性を表現しながら、且つバンドのアンサンブルを
壊さないように・・・と、自分なりに計算していることがわかる。
そんなドラミングを・・・みんなに見せたい!と僕は思う。

BASS:YONE

彼が居なければ、このバンドは
生まれなかったし、始まらなかったし、
こうして素晴らしいメンバーが集まることもなかった。
「大河の一滴」だ(笑)。
僕たちが出会ったあの日に誓った事が
この週末に実現する――――その喜びを一番分かち合いたい
メンバーだ。

GUITAR:JAKE

リードをガンガン弾き倒すのが彼のスタイルではない。
カッティングで、バッキングで、彼の本領を見ていただきたい。
(・・・同時に、ソロを弾きまくる姿も少し見たい・・・かな?)
ギターを持つ姿、その佇まいが絵になる。
彼に会った時の、我が胸の高鳴りは、今も変わらない。
彼も・・・みんなに見せたいメンバーのひとりだ。

KEYBOARD:INO

このバンドを一番愛しているのは、彼かもしれない。
KEYBOARDは確かに、上手くないかも知れない(笑)。
でも、バンドへの思いが技量とかセンスとか言ったものを
はるかに凌駕して、結局メンバー間で愛される特異なキャラとなった。
僕との確執期間があったことは否定しない。
そんな苦しい磁気を乗り越える事ができたから、
僕と彼は同じステージに立つ―――――。

VOCAL:DENNIS

彼女の持つ、いくつかの天分。
その声。その作詞センス。そのキュートな笑顔。
やさしさ、明るさ、自分の領分を理解している謙虚さ・・・
その天分に他のメンバーはどれだけ救われ、癒されたろう。
どれだけ自分の音楽に対する姿勢を正されたろう・・・。
彼女に出会う誰もが彼女を好きになる・・・

そして・・・僕、れのん。

以上6人の「SAYTEN」が、週末ライブをします。


○ jake’s Inst / SAYTEN


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SAYTEN FIRST LIVE!!
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『DANGEROUS MISSON 1211』

DATE:2004/12/11(SAT)
OPEN:18:00  START:18:30
BAND:twelve
    BLACK LASH
    SAYTEN
    apple juice
ADV:¥1,000
DOOR:¥1,500
PLACE:LIVE HOUSE Elevate
(JR塚本駅東へ徒歩2分)
http://sound.jp/elevate/

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