| 2005年07月04日(月) |
こんな年に限って25時間テレビなんだ |
27時間テレビをやってたというのに今年は25時間テレビ。 折角人が27歳になったというのに、なんてこったい。
おめでとう、そしてありがとう。 まだ丸一日も経っちゃいないのに早くも「27歳の方がイイわ☆」とか思い始めるし。 理由などないけどね。
しかし、母親が27歳を迎えたときには既に腹ん中に私がいたと思うと、あまりウキウキしてられないゾ☆とか思ってみたり。 なんか、母親が私を生んだ年齢になったとか、そんな文章的なことより、そーゆーわかりやすい事実がやはり人を驚かせるものですね。
新井素子「チェックメイト」を家で読んでおります(通勤のお伴は続巷説)。 コバルトです。 このシリーズだけはどうしても読んでおきたい!とか思っても前作から9年、とか言われると即買いはなかなか難しくて。 でも買っておいたのでした。
9年前…18歳。それでもコバルトはもう手に取るのに若干の照れが必要なお年頃。 よく読んでいたのは堀田あけみとか宮部みゆきだったもんなぁ。
堀田あけみ。 うわー。 今自分で打ってビックリした。 読んでたなぁ。今読んでないなぁ。 高校の図書館に置いてあって、なぜだか読んでた。 今どうしてるんだろう…。
いろいろネットで調べてみて、一番好きだったのが「やさしい嘘が終わるまで」だったことを思い出した。と同時に、文庫が絶版になってることも知った。
うわぁ。 ますます読みたくなってくる。また図書館かな…。
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