| 2005年03月21日(月) |
育つ男の危うさったら |
ようやく隊員が3人になりました。巴里華撃団。
しかし。 ここで微妙な変化が。 どうやら、大神一郎を好きになってしまったようなのです。
まずい。ナルシスト? イヤ違う。即刻否定。それは、サクラ大戦のシステムで、わかって頂けるかと。
サクラ大戦というのは、コントローラを握るあなたが大神一郎という青年将校を操作するのですが、この青年将校、士官学校を卒業したばかりなので。
「なんでそんなこと言うんだ!?」 とか、 「そこはそうじゃないだろ!?」 てなことが、結構起こるのです。しかも選択肢なしだったり、選択肢があっても、安全策はなかったり。
なので、自分が動かしているキャラクターなんだけど、一概に「自分」とは言えないもんなのさ。
それが、巴里にも来たりするとこの大神君、ちょっと小粋になる。 貴族のお嬢様が、恥ずかしそうに自分に礼を言うと 「何のことだい?」 とか言ってみたり。
っくーっ!思わず惚れちゃうよ♪ハタチの頃のあの大神君から見てると、「ええ男になったのう」と感心しちゃいたくなるわけだ。 ということなの。 すっかり、大神のためにPS2のスイッチを青く光らせているような気もしてくる。
しかしこのままで4にいくと、彼は一体どうなるのだ?どんな言葉を発するのだ?どんなアクションで女の子の心を開くのだ?
その前に4、PS2で出るのかな?それとも、ドリキャス手配しないといけないのかな?ジェットセットラジオ、シェンムーのためにも、ドリキャスを手配する方向で考えていこうと思う。 巴里華撃団、まだ揃ってないのに(ちなみにコクリコはマジかわいい)。
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